R1~「1次」がド易化したのは、その先の「2次」で誰もを2割ガチャに追い込む主催者側の作問採点技術進化の自信があるから。試験の傾向変化にいつも右往左往な隣のD社をからかいながら、5~7月の「1次」対策が加速します。
その前提には、「財務」「Ⅳ」を苦にせずデータドリブンな上位5%と、与件のキーワードを数えることが修行の隣のふぞの違いが。恥ずかし気もなくパクられない内に、数字の格差を見せつけます。
診断士「1次」はR1からド易化し、2年後のR3から「2次」1,600名合格バブル
・H30以前は「2次」受験5,000人枠の規制があり、「1次」で絞った。
・R1易化2年後のR3から、「2次」の安定1,600名合格を実現(倍率5倍)。
・「2次」受験&採用枠増により、上位5%は安定確実に受かる試験に。
【合格時短が止まらない】1次易化の影響サーチ / コスパタイパで確実スト合格
「財務」「Ⅳ」が苦手な隣の同友館には悪いけど、今の「2次」は「事例Ⅰ~Ⅲ」300点:「Ⅳ」300点の傾斜配点と構えておいて損はない。そして数字に強い受験者が流入するほど、「1次」の時短が加速します。
この記事は前編・後編に分かれ、今日の前編は「1次」易化と合格時短の関係をデータで実証。次回後編は、物事に優先度をつけるコスパタイパが「2次」150hの時短合格にツナがる証明です。
Step-1:学習時短の効果検証
①「1次」の極端な易化と「2次」合格増の結果、②高実力層の試験参入を促し、③「2次」の学習時間と合否がむしろ逆相関になる時短が進む。この時流を捉えるか、そうでない過去ノウハウに偏重するかで、「2次」合格期待値が二極化します。
Step-2:5~7月短期スパート型試験へ
つまりH30以前の重箱の隅な暗記を求める時代では、周囲より1か月前倒しで進めて7月に超絶暗記するのがコツだった。ところが過去問と同じ問題を繰り返し出すようになり、ラスト1か月の詰め込みをカットして、過去問演習レベルで即合格の時短を実現したのです。
Step-3:時短で一変した「5~7月の過ごし方」
平成28〜30年度(難化期)は「暗記重視」の直前詰め込み学習が主流で、1次合格までに800~1,000時間を要するのが常識でした。しかし令和元年度以降(易化期)は「暗記負荷が大幅に軽減」され、ストレート合格組の1次学習時間は平均602時間、最短事例では150時間というケースも登場しています。
その結果、「1次」暗記を減らした余剰時間を「2次」に備えて「自ら考える学習」に振り向け、「1次」過去問の答をひたすら覚える同友館の過去マスお皿回し勉の不人気が明確になり、「2次」MBAケーススタディ型の「その場の思考力」「大量情報を同時処理する認知負荷の向上」が進んだことが考えられます。
このように試験=暗記にこだわると長期多年度ベテになり、応用アドリブのケース思考型は短時間でスト合格へ。そして隣の自称「一発合格」の人たちが、その時流に全く乗れていない様子が草。
Step-4:高実力層が参入し、「2次」をそのままスト合格
試験の暗記負荷緩和と学習時短は、高実力層の新規参入を促しました。
仕事で培った専門知識や高い学習能力を持つ層が、「短期合格も可能」と判断して受験に参入し、そのままストレート(1年)合格を果たすケースが増えています。実データでも、令和4年度の合格者48名中ストレート合格者は21名(約44%)を占め、残る多年度合格者26名と拮抗しています。これは以前に比べ試験主催者の思惑通り合格時短が進むことを示しています。
こちらはやや古いR4年度合格者48名の学習時間データを示す。R6ほど「1次」時短が進んでいないが、2~3年目合格の多年度ちゃんが、「2次」過去問の答を覚えるどんなムダ勉に勤しんだのか、興味深いな。
今のド易化が続く限り、「1次」は基本知識の簡単暗記に過ぎない。そして「2次は当日考えるアドリブ試験」と捉えるか、「過去問の答とノウハウ覚えていつか合格!」を夢見るかで、上位5%⇔隣のふぞろいの二極化が進みます。
Step-5:最後にAIアドバイス
今のド易化した「1次」では、ふぞろい並みにオツムが弱いか、よほどの準備不足でない限り普通に受かる。さらに過去問の答をひたすら覚える過去マス勉をいつ卒業するかが、「2次」150h時短合格のカギになります。
今日のまとめ
次の後編では、こうした「1次」暗記緩和の影響が「2次」の時短合格スピード競争にどう波及しているかをさらに深掘りします。短期ストレート合格者が臨む2次試験対策の特徴や、一次・二次を通じた最速合格を実現するための戦略、そして資格取得後のキャリアへの影響について、データと事例を基に検証します。後編にご期待ください。
それはDeep Researchを実装したAI試験委員の力を借りればお安い御用。隣が右往左往する内に先手を取って奴らにパクらせないこと、それとあのノロマなノウハウをうっかり踏んでパクらせられないことが150h合格時短のカギになります。