「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【最新合格者座談会】「2次」を意識した「1次」対策

ゴールから逆算。

スト合格に欠かせない、事実上の業界標準=ゴール逆算。

今日は3回に分けた座談会の最終回。さて最新合格者の口から、どんなアイデア・アドバイスが飛び出すか。さっそくどうぞ。

合格者Aさん:
50代前半。1~2次とも「完全独学」。過去問のパターンを追うより、体系化した「1次」知識に沿った回答を目指す。
合格者Bさん:
30代後半。「1次」通過に3年かける傍ら、合格前年に通信で受けたスクールの成果を生かし、「2次」を一発合格。
司会(ふうじん):
40代後半。「2次」は専門外で、むしろ教わる立場。

司会F:「口述試験」の内容、「2次筆記」の現場対応と、最新情報がどんどん出てきますね。では最後に「2次」の合格スタイルと、そこから逆算した「1次」対策のアドバイスをお願いします。

F:本日は口述試験でお疲れの所、貴重なお話をいただきありがとうございました。合格体験記がキレイにまとめる「集約」とするなら、座談会は視野を広げる「発散」ですね。来年2018年にどんなイノベーションが起きるか。今から楽しみです。

今日のまとめ

なんだ!お前のブログより、よほどこっちを読みたいぞ。

ドキッ。これは痛いところを(汗)。でも「集約」があってこその「発散」効果です。

いやいや、体験記の寄稿先などどこでも一緒。でも「合格さえすりゃ言い放題?」 それはちょっと古いかも。体験記+再現答案を片手に自由闊達な議論が進み、来年2018年こそ1,200人合格。そんな初夢を見られそうです。