出題側が、ぜひ知りたい話題。
試験に関係するなら、どんなことでも最新ネタバレ。先日の「口述試験編」に続き、今日は「2次筆記編」です。
合格者Aさん:
50代前半。1~2次とも「完全独学」。過去問のパターンを追うより、体系化した「1次」知識に沿った回答を目指す。
合格者Bさん:
30代後半。「1次」通過に3年かける傍ら、合格前年に通信で受けたスクールの成果を生かし、「2次」を一発合格。
司会(ふうじん):
40代後半。「2次」は専門外で、むしろ教わる立場。
50代前半。1~2次とも「完全独学」。過去問のパターンを追うより、体系化した「1次」知識に沿った回答を目指す。
合格者Bさん:
30代後半。「1次」通過に3年かける傍ら、合格前年に通信で受けたスクールの成果を生かし、「2次」を一発合格。
司会(ふうじん):
40代後半。「2次」は専門外で、むしろ教わる立場。
司会F:では今日の本題、「今年の事例は傾向が変化した。ではその時どう解いた?」の話に進みます。今年の「事例Ⅰ~Ⅲ」は、過去にないパターンの出題が多数あり、その結果合格者層の入れ替えが起きたとされます。実際に受験しどう解いたか。そこをぜひ教えてください。
今日のまとめ
「2次」筆記とは、「合格した方」にとっては簡単。
ついでに、合格さえすりゃいい放題。
当座談会、「合格した年の体験談」を伺っているため。何か立派に・偉そうに読めてしまう懸念がありますが、そうでなくって。
そうだ、「1次」で3年、「2次」を一発合格したBさんが、こう仰っていました。
「事例」って、80分では解けない試験ですよね。
事前の段取りを現場に持ち込む力を問うているのでは。
では明日の最終回、「2次を想定した1次対策」に続きます。