「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【260点診断士座談会(下)】「2次」をどうすれば260点?

なんかヤバい試験に手を付けちゃったな。

これだけ苦労しているのに、「1次」は正攻法があり必ず受かる? そのうえ「2次」は正攻法がなく、正しくやっても受からない?

もちろんそんなネットの噂を鵜呑みにしてはいけませんが、

自分の力で正しく掴んだ危機感は、
自分をイノベーションするバネになる。

今回話を伺った、2人の「2次」260点合格者。その「2次」着手スタイルには、意外な共通点がありました。ではどうぞ。

日時:2018年5月22日(火)21:00~22:00
場所:TV会議
パネラー:Kさん(「1次」545点)、Dさん(「1次」540点)
司会F:ふうじん

2⃣「2次」をどうすれば260点?

F:それでは、「2次」対策に移ります。「1次」同様の「不合格になるパターン」の分析、次に受験者の関心が高い、「1次」「2次」ハイスコアモデルの話題です。

2⃣-1 「2次」で不合格になるパターン

2⃣-2 「1次」540点⇔「2次」260点ハイスコアモデル

2⃣-3 7月の過ごし方

【260点診断士座談会(下)】まとめ

「1次」540点→「2次」260点を取るコツを教えてもらおう。

そんな助平心で開いた座談会は、想定外の回答と意外な共通点が。

「2次」260点に奇手妙手はなく、人並み以上の「2次」対策をやっていた。

なんだがっかり、読んで損した? いえ、そうでもないです。このお二人、「高得点を目指すやり方は似てくる」と言ってます。そして、

成功パターンを言葉にすると再現性が生まれ、
それを組織内で学習するとチームの強みに

そう、この試験は独学でも合格するけど、組織学習力を上手に使うともっと面白い。では7月の試験ブログで最初にイノベーションを起こすのはどのチーム? そんな所にも注目です。