「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【2,000人採用時代へ】AIに代替されない?真偽を検証

R4の採用枠は1,350±150人へ

①つまり前年1,600からのかなり減少1,200~そこそこ1,500の幅で決まるとき、②数が上振れなら診断士需要の底堅さを示し、③大幅減なら作問傾向を変えてまで警告された出版D社のノウハウ自慢が原因に。(100字)

要するに合格増なら主催側の努力のお陰、合格減ならお受験サークルのみっともない合格自慢が原因。どちらに転んでも当サイトにはメリット一択な。

事例Ⅲ誤答トラップ、Ⅳ超難化。→既存ノウハウは全面リセット
①得点開示後2016年からベテ有利なⅢ・Ⅳでは点差をつけず、②デキる君が強いⅠ、初学が強いⅡを優遇する方針は、③全員得点開示になる今年でさらに鮮明に。(100字)

試験合格に低ノウハウの痛勘違いをしかけたあなたのために。あの場違いノウハウは今年で全面リセットです。

事例Ⅰが求める気の利く国語
①組織人事を問う事例Ⅰが国語で解けるとされるのは、②みんなの願い想いは文章化して初めてコミュニケーションが成立し、③それが上級マネジメントスキルであるコンセプチュアル力だから。(100字)
イマ足りないのが視野をヨコに広げるマーケ力
①ベテ落とし、ふぞスベりとからかわれるのは、②マイ合格を偶像化してまで試験合格を崇める視野の狭さが原因で、③試験からリアルに視野を広げ変化に敏くなるのがマスト。(100字)

今日のまとめ

AIに代替されない職業は人気化するから、診断士は受験30,000、採用2,000人に到達し、他士業を押しのけ三大士業の一角へ。イマすぐにでも実現しそうだろ?

一方で、AI程度の役にも立たない「ノウハウ」の合格踊りをした途端にリプレース。人類として生き残るのに役立つ手段は、「1次」「口述」の2つです。

Q
診断士がAIに代替されない職業No.1と聞いてやってきました。その真偽はどこまで本当?
A

そんな数年前の噂は古臭く、「2次筆記」の読み書きは既にAIで代替可能。AI時代にヒトがやるのは判断業務=「口述」で、その根っこにあるのが記憶を鍛える「1次」対策です。