ネットの一部に流れる「診断士試験は、150hで確実AAAA合格できる」との不穏な噂。それは一体どういうことかなっ?
そりゃ「中小企業」診断士試験のクセに、最近やけに「グローバル大企業」人材から好んで採りたがる。それはズバリ、変化に強い人材だからな。
そこで変化に強く、時流に乗れるキャリアを目指すあなたのために。高スコア当選者に教わった、「Ⅰ」70点、「Ⅱ」80点を取るコツを図解します。
「Ⅰ」70点を取るコツ~気が利く一言(コンセプチュアルスキル)
"「物事の本質を見抜く能力」のことです。コンセプチュアルスキルが高い人材は「ひとつの経験から多くのことを学ぶ」「合理的に業務を遂行でき、効率的に働く」といった特徴があります。"
出典:mitsucari
すぐ難しく考える間抜けはウンコ。(TBCが優れているかは別として)コンセプチュアルスキルとは、R3「Ⅰ」第4問を'互恵関係'と言い当てる語彙=言い換え力な。
「Ⅱ」80点を取るコツ~マーケティングスキルマップ
"マーケティングって領域が広いし、領域ごとに奥が深い。(中略)今までの自身のマーケ実務経験や、仕入れた情報を基に、”マーケティング”の全体像を図解してみました。"
出典:MarkeTECH
もう10年以上、(ダ)×(ナ)組み合わせの当てっこしか作問できないクニヒコのダナドコ。バカの一つ覚え事例と小馬鹿にするほど、80点に近づく皮肉な事態に。
試験を受け続けさせる「愛顧」も大切だから、ふっる臭いD社ノウハウを絶叫しても2割で受かる。そっちと違う視点を持つとⅠ70、Ⅱ80点にゲタを履かされSSAA当選へ。
今日のまとめ
ビジネス界の日陰を歩きたくなければ、あのうすっぺらな事例の後追い自慢はほどほどに。それより時流が求めるスキルで先回りする方が人生愉快だろ?