「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【はじめての情シス②】古い知識は2年に1回 / ハード・ソフト・DB38マーク

「作問傾向がまた変わりまちた!」 過去問の答を覚えることがお勉強とド勘違いした万年おベテが、そう叫び散らかして毎年落とされるのがウチの試験。今日はその伏線が意外な所で見つかったグッドニュースから。

Q
ウチの試験で万年おベテがサッパリ受からないのは、そのオツムの小ささ・固さ・頑固さから、一度手にした知識を更新しないため。さらに誰かが加工した2次データ(ノウハウ・メソッド)を好み、自ら1次データを処理することを苦手化するため。
A

隣のおベテのように試験に何度も落ち続けると自ら仮説を立てる気力が削がれ、その結果隣のD社のノウハウ・パターンの裸踊りにようこそ。そこで以下の出題頻度・難度を知ると、あれれーおかしいぞーです。

つい数年前のスクール指導では、ITトレンド時事問題は対応しづらく、テキスト前半の基礎知識重視が解かれた。ところが試験委員の作問技術が進化すると、こんなひどい事態が起きます。

【はじめての情シス②】古い知識は2年に1回 / ハード・ソフト・DB38マーク

①覚えた所が出にくい
近年の出題は、これまでの伝統的な基礎知識から、最新技術に関する問題へとシフトしています。
②曖昧知識では当てにくい
正誤判定の5択出題が増えたことで1問でより多くの知識が問われ、そこが曖昧だと誤答しやすくなります。
③割り切るか進むかの2択に
トレンド時事問題が増えてノー勉でも50点台に届く一方、過去マス勉では60点に届かなくなる。

時事問題が増えるとノー勉でも50点台が取れてしまう。ところがいざあと1マーク、2マークとあてずっぽうな暗記を始めると、スコアが全く伸びないジレンマに直面します。

ハードウェア

コンピュータの物理的な構成要素であり、入力装置、出力装置、記憶装置などが含まれ、これらがコンピュータの性能や使用目的に応じて選択される。

こうすると10点満点
各装置の役割や特徴を理解し、適切な用途に応じて選択するほか、最新技術やトレンドについても知識があり、基本的なトラブルシューティングができる。

インタフェース

入出力装置

記憶装置

ソフトウェア

コンピュータ上で動作するプログラムやアプリケーションで、システムソフトウェア(例:OS、デバイスドライバ)とアプリケーションソフトウェア(例:表計算ソフト)に分類される。

こうすると10点満点
主要なOSやアプリケーションソフトの操作方法や特徴を理解し、業務に関連するソフトウェアの基本的な操作ができる。ライセンス形態やセキュリティ対策の重要性も理解している。

基本ソフトウェア

ファイル形式

コード

データ他

データベース

データの効率的な管理・検索・更新を目的としたシステムで、DBMS、NoSQLなどのデータベースに関する知識の他、SQL文の穴埋め問題が1マーク出ます。

こうすると10点満点
リレーショナルデータベースの基本的な構造や関係性を理解し、基本的なSQL文の構文や用途を把握している。正規化やインデックス、トランザクション管理の基本も理解している。

分類

処理技術

RDB

SQL文

今日のまとめ

Q
試験前提は基本用語の単純暗記で済む「情報」が、1次全体のド易化・時短の流れを踏まえ、ややスコアを絞り始めた。そのとき試験委員が注目したのが、「覚えた知識を出にくくしたり」「曖昧な知識では当てさせない」作問進化。でもこれ、どこかで聞いた話じゃなくね?
A

意地悪化した「情報」に対処するなら、①時短で割り切る ②思い切って深耕 ③他資格を使って免除の3択に。これを近年「2次」で起きている作問進化に重ねるあなたのセンスが大好きです。