「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【過去問RTA 財務②】Ⅳ第2問CVP15マーク / エクセル利用でイライラ不要

当試験で「ふぞヲタ」と呼ばれるちいさめオツムの会計よわよわ君。CVPにNPVと、出る論点全てを苦手にイライラするのは、一問解いた次が再び解けない【手戻り】を起こすため。

Q
一問解いた次の類題が、また解けなくなるあのイライラは、そもそも解き方の基本を間違っているから。その挙句に全痴!低ノウ!裸踊りの一つ覚えで、心の底から笑えてウケます。
A

会計つよつよ男子にとり、CVP分析を一つ覚えの方程式で解こうとするのはお子ちゃま以下の笑い種に。文章すらもったいないので、イラストでからかいます。

会計と国語にWで弱いからⅣを苦手化するのに、ヘタクソD社の素人解説を読んでどーする? エクセルで示すⅣ全問を、関数式で追えば解説不要な。

過去問RTA 財務②】Ⅳ第2問CVP15マーク / エクセル利用でイライラ不要

会計つよつよ男子なら、【CVPを一目見てエクセルで答を出す】のが当然以前の当たり前。CVPをイマドキ方程式で解く様では、ふぞヲタ認定どころかノロマ確定です。

エクセル使ってCVP分析

CVP分析では、診断士で教わる方程式を避け、エクセルで解く。するとベテふぞが万年七転八倒するあのイライラを100%回避できます。

個別+総合原価計算

本来簿記不要な診断士には要らない知識です。初年度の方はスルーして構いません。

標準原価計算

標準原価計算を習うと、差額原価分析ができる。これは後の「事例Ⅳ」で使います

直接原価計算&業務的意思決定

近年「Ⅳ」で見掛けるあの簿記系出題は、直接原価計算→限界利益を使って解く。簿記1級知識が前提なので、初年度はスルーし、2年目は簿記2級からの積み上げがマストです。

今日のまとめ

参考:2年目に入ったら必ず基礎から:原価計算の6つの種類"]

Q
近年のⅣは簿記1級知識を平気で出すので、受験2年目の簿記2は事実上マストとわかる。そして初学400hで「1次」500点を謳うこのサイトが、CVPを方程式で解くのを禁じる理由は?
A

簿記2級×エクセル=経理実務目線なら、「財務」も「Ⅳ」もスラスラ解ける。同業D社が夢中な方程式をあえて避け、エクセル利用で全てのイライラが不要になるためです。