「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【終戦NO SIDE】戦い終えて日が暮れて

自分として納得の出来栄え。

あれだけ盛り上がったブログの舌戦も、受験校が解答を発表、試験分析会を開き、「合否手応え」の覚悟が決まると、瞬く間に終戦。ここで明暗分けるのは、合否そのものより、「自らの手応え」。

パターンA:納得いかない。本領発揮なら合格したはず。
パターンB:やるだけのことはやった。

A:納得いかない。本領発揮なら合格したはず。
→周囲より良い「差別化答案」とは、採点側の模範解答とも差別化。当たるも当たらぬも八卦、20%合格。不合格翌年はさらなる高みを目指し、事例と殴り合い、「登り坂合格」狙い。

B:やるだけのことはやった。
→すると合否半々50%。たまたま合格ならベスト、たまたま不合格なら、来年再挑戦⇔今年で撤退を自分で判断可。不合格翌年は、自分と試験の相性に折り合いをつけ、「下り坂合格」。

そして両者の違いをこう例えると、案外納得。

A=(色と欲) 事例を上回る
B=(虚心坦懐) 事例に教わる

試験の振り返りはこの1週間まで

合格者サークルが冒したミス

この先続くオープンイノベーション

2016年合格目標まとめ

合格する方法は人それぞれ。合格後何やるかも人それぞれ。

当ブログ、2016年合格目標の連投は本日で終了、明日から2017年度合格目標に本格シフト。思えば6/27の連投開始以来、作風を変えずよくネタが尽きないものと、ヘンな所で感慨深い。そして当試験の合格は自分の力で掴むものであり、合格後に誰から指図されるものでもない。