「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【ふぞろいな合格自慢】ふぞの半年をAIで半月

AIが最初に代替するのが似顔絵・イラスト

①AIの十八番はヒトの好みを学習することで、②眠いやツラいと言わずデジタル好き放題に量産するため、③初期コストをすぐに回収してノウハウ代替(一掃)に本気で乗り出す。(100字)

1枚240円の格安AIで描かれたオイラも、下手すりゃすぐ一時代前に。こりゃウカウカしてられねぇな。

臭いか草かにかかわらず、ベテふぞの共通点=ノウハウ至上主義
2次はノウハウ!と断言する合格マウンターの存在に疑問を持ったことは? それは80分で解く一つの手法とはいえ、ノウハウで出来る程度はAIに代替される。(100字)
AIやマーケの時代は「消費者の声」を最重視
①そこに全人類の半数がアンチな合格自慢をやらかすと、②「自慢は分冊して」「タメ口口語調は控えて」の消費者意見が続出し、③さすがの出版D社も重い腰を上げて改善へ。(100字)
事例総難化は想定内で、マシマシ与件では答も揃う
①そしてAI的に採点係の好みを集めた「構文」を使い、②スクール解答を見比べると答が揃い、③モデル答案・採点基準作りから模擬口述まで2週間で整いふぞろい不要へ。(100字)

デジタル技術を使うと視界が一変。VUCAで毎年作問が変わる時代は、完成度よりスピードを競います。

今日のまとめ

Q
診断士爆増を窺う主催側の心理上、読みにくいベテ・詰め詰めふぞ答案は採点作業の邪魔になる。ベテやふぞからスコアを下げるのも、ごく自然?
A

そう、ベテは臭くて、ふぞは草。さらにAIがノウハウを代替する時流と「消費者の声」を受け、出版D社がタメ口口語調を改めるか。そこが来年最大の注目です。