「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【中小スタートアップ】今から始める「中小」対策

3・3・1・1・5・5・5・1

サザン医院、午後来い

画像:NAVERまとめ

中小企業の定義 資本金(百万円) 従業員数(人)
製造業など 300 300
卸売業 100 100
小売業、飲食店 50 50
サービス業 50 100

 

年1マーク必ず出る「中小企業の定義」の暗記は、語呂合わせで一発。

・数字は、300→100→50でキレイに並ぶ。
・製造→卸→小売の順、つまり商流の順に規模が小さく。
・サービス業だけ例外で、従業員数100人まで適用拡大。

暗記をそう簡単にするのが、受験校が教えるハウツー。そして、

今から始める「中小」対策(汗)

さてそうは言ったものの、「中小」は筆者も不勉強。そこで今日は、知識ゼロの自分が今から8月試験で合格ラインに届く手口を考える。

今日のまとめ

「中小」は今から始めて間に合う。これ気休めでなくって、

  • 「経営」「財務」は、忘れては覚えなおす長期記憶ROM型学習
  • 「中小」は、本試験の瞬間だけ思い出す短期記憶RAM型学習

なんだこの記事。過去問3年とポケテキを見て、後は全部リンクかよ。

お恥ずかしい話、「中小」対策のRAM型一夜漬けは、すぐに忘れる。その代わり、実際に診断実務で使えばROM型。暗記や手口を自在に使い分けるのも、当試験の良い所(汗)。ではまとめ。

・サザン医院、午後来い。中小企業の定義の暗記で1マーク。
・ノー勉で「中小」過去問を解くと39点。はい、足切り。
・ポケテキを見て解くと、あら53点。特に「政策」が伸びる。
・テキスト見ても解けない47点は、自作ツールで覚えて稼ぐ。