「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【学習仮説】クロスオーバー×インターリーブ

カタカナが四字熟語になった時、
試験のミライを変えるゲームが始まる。

ミライとかゲームとかいつもウザいよ。今忙しいんだよ、後にしてよ。

いえ、そうでなく。目の前の完成答練に一意専心する時期。そときあえて別のコトを考え、投入した努力・実力以上のスコアを叩き出すのがインターリーブ学習効果。

クロスオーバー=異種融合
インターリーブ=交互配置

カタカナ用語は誤解を生みやすく、ブログならでは「合格さえすりゃ、言い放題」の原則で、時に悪用すらされる。そこでこれも当試験ならでは、図を描いてイメージする。

そうか、「1次」7科目の知識とは、単に問うだけでなく、クロスオーバーやインターリーブさせると価値が出るのか。そう感じた方に以下の表を紹介。

table {
border-collapse: collapse;
}
th {
border: solid 1px #666666;
color: #000000;
background-color: #ff9999;
}
td {
border: solid 1px #666666;
color: #000000;
background-color: #ffffff;
}
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