【朗報】一発パクリが「2次」開幕前に金メダル級の敵失!その誤りを指摘し、大きく前進
「2次」を一度でも受けた方なら、呆れる敵失。五輪でいえば、ノーアウト一二塁から今年のゲームが始まります。
学習半年ちょいでたまたま受かったド苦学ちゃんのノウハウ自慢に、20,000人が失笑。結論ありきで決めつけるパターン莫迦に、コンサルを依頼するゆとりは、世界中のどこに居る?
一発パクリがまさかの敵失!【接続詞特集:選択肢はエから読む】
接続語の空欄補充:次の文を読み、選択肢を読まずに答えを埋めよ
"文章を読むときに、前と後ろの関係を確かめたり、先の展開を予測したりするときに役立つのが接続語です。(中略)よく使われる三つの接続語を中心に、学習のポイントをご紹介します。"
出典:朝日新聞EduA
どうすりゃ「2次」に一発合格? それなら作問係の国語のクセを知る。具体的には選択肢はエ→アの順に読め。
診断士は初学優遇ワンチャン試験。初回を逃すと次がキツい
「2次」対策が11週を超えると収穫逓減。そこで「1次」⇔「2次」の違い=接続詞に注目して速読力UPです。
例題: R2第36問 パッケージ(アフォーダンス) Cランク"
誤答選択肢×ア
多くのパッケージ・デザインにおいて蓋ふたは左に回せば開くようになっているように、パッケージでは人にある行動を自然に起こさせるアフォーダンスが重視される。しかしコモディティ化が進む中、アフォーダンスとは異なる新しい使い方の提案は、パッケージを通して差別化を図り、価値を高めやすい。
× | →○ |
とは異なる | に沿った |
【誤答パターン:長文いやがらせ】
「1次」4択の嘘つきパターンは、①主語②目的語③述語④形容詞がほぼ全て。そこで、バツ候補にならない接続詞(しかし)の役割を考えます。
例題: R2第22問 コンピテンシー Cランク
正解選択肢○エ
組織の成果に結びつく同僚支援という行動特性は、コンピテンシーに含まれる。
【誤答パターン:ヘンテコいやがらせ】
一度答を知ると、猫が読んでも○エ一択。ところが×ア~ウのヘンテコ選択肢が先に目に入ると、急に'文が読めなく'なります。
今日のまとめ
①接続詞の役目は長文を読みやすくすること。「1次」4択のバツ箇所にはならないが、「2次」与件で頻出。
②「1次」「2次」共通で、長文を読ませて思考力を下げ、正解を後ろに起く傾向。そこで選択肢はエから読む。(100字)
そりゃ競争試験は喧嘩上等。①敵の一番弱いトコを攻めるのが筋だから、②11週間分のタワシを用意し、③傷に塩を塗れ。
親にアまヤカされて育った、アヤカ様。決めつけパターンで受かるウンコ試験に毎年滑るベテは余程のうすのろ。そう決めつけているのは確実です。
パターンと称し、具体→具体の決めつけをするからベテがドボン
そのパターンで解くのは厳禁で、使われた「1次」セオリーに抽象化し、テンプレを使って100字を書く。これで秋の試験はノーアウト一二塁から始まります。(100字)