このあと6~7月の追い込み期に、この論点・あの論点・・とミクロに追うから、おベテやふぞの出題予想はさっぱり当たらない。そうでなくGWまでにマクロにどっしり構え、5マーク1論点法を適用すると、「1次」の出題予想は猫でも当たります。
少し先の話になりますが、80分で解けない試験に【想定読み】で対応するのが上位5%。「ボクたちにそんな難しいことはできません!」と涙目で否定するふぞろい勢との差は、「1次」25マークからの出題予想力の違いです。
| ①与えられた順に覚える過去マス信者 | ②出題論点を予想し体系化する上位5% | ③80分で解けない「2次」での対応差 |
|---|---|---|
| 概要:過去マス信者とは、過去問の答を与えられた順に完全にマスターすることこそが合格ノウハウと信じる人たちを指します。 | 過去問の傾向から、重要なテーマや論点を抽出して体系化することで、次の出題を想定しようとするアプローチです。 | 与件からひたすらキーワードを拾い出すのか、どのような情報が書かれているか予め【想定して読む】かで時短力の差がつきます。 |
| 試験の結果:答を完全にマスターする勉強に終始し、問題の根本的な理解や応用能力が身につかず、初見や応用を苦手にするため低スコアになる傾向があります。 | 問題の根本的な構造や論理を理解してその応用を意識するため、初見の応用問題にも対応でき、高スコアになる傾向があります。 | ふぞろいにおける与件文とは解答で列挙するキーワードの材料であるのに対し、「想定読み」では先に自説を浮かべ、与件の根拠で補強します。 |
【GW準備号】猫でも当たる出題予想(スクリプト付き)/ 経済・情報・法務はなぜ年25マーク?
要するに、論点順に与えられた過去問集の答を完全にマスターする勉強に偏ると、【想定読み】を苦手化するため、「2次」はふぞろい以外のチョイスがねぇな。
そこで当サイトは当然その逆で、25マークの出題予想をテキパキ当てます。
「経済学」:ド定番論点ばかりを易しいグラフで出題
そこは出題側もわかっているので、易しい「1次」をあえて受からせ、初見問題乱発の「2次」で8割ループに誘導します。
同じグラフが繰り返し問われるミクロは本当に易しい。そして見た目は同じグラフでもマクロで過去マス商法が通用しない所に、この試験の本当の恐ろしさを知れば上出来です。
| ①ミクロ | ②マクロ |
|---|---|
| 企業行動: 企業の生産や供給行動について、グラフを使って易しく理解しましょう。 | GDP: 経済活動の総量の理解を踏まえ、マクロ経済の安定性や成長要因について学習しましょう。 |
| 消費者行動: 消費者の効用や需要について、これも見慣れたグラフを使って学習しましょう。 | 乗数効果: GDP向上施策として、政府の財政支出Gが頻繁に行われる背景を理解しましょう。 |
| 市場均衡: 供給曲線Sと需要曲線Sを均衡させ、余剰分析のパズルで理解を深めましょう。 | IS-LM分析: 財市場と貨幣市場の均衡メカニズムの勉強ですが、試験上は暗記で済ませておきます。 |
| 不完全競争: 独占寡占などの市場形態や、自分の出方が相手に影響するゲーム理論を学びます。 | 労働市場AD-AS分析: 賃金や失業率などの労働市場指標を通じ、近年なぜ賃上げがマストかを理解します。 |
| 市場の失敗: 公共財や情報の非対称性など、市場が効率的でない理由や対策について理解しましょう。 | 国際収支: 為替レートの影響や貿易バランス、国際資本移動を理解し、近年の円安が及ぼす影響に備えます。 |
| マクロ諸理論: 消費理論や投資理論などのマクロ経済理論は暗記で当たるサービス問題です。 |
「経営情報システム」:同じ問題・選択肢が繰り返し出る過去問重視
おぉそれはお目が高い。ふぞろいや過去マス信者でも楽勝で60点を取れる、超基本のド暗記がこの科目の特徴です。
同じ問題・選択肢を繰り返し出すので、過去マス信者でさえ簡単に当たる。つべこべ言わずさっさと暗記を。
| ①基礎的知識 | ②経営情報管理 |
|---|---|
| ハードウェア: コンピュータやネットワーク機器の構成要素や動作原理、性能指標などについて理解を深めましょう。 | 企業経営理論問題: 「経営」知識がバンバン出るので、IT視点の経営課題に対する理解を深めましょう。 |
| ソフトウェア: OSやアプリケーションソフトウェアどの種類や機能、動作原理について学習しましょう。 | ITトレンド: クラウドやAIの基本概念や応用について学習し、最新の技術トレンドの理解を深めましょう。 |
| データベース: データの格納・管理・操作方法やデータベース管理システムの種類、SQL文の基本的な使い方の理解を深めましょう。 | アジャイル開発:その基本原則やプロセス、チームの役割やコミュニケーション手法を学習しましょう。 |
| ネットワーク: その構成要素や通信プロトコル、セキュリティ対策などについて学習し、ネットワークの設計や故障回復に備えましょう。 | モデリング技法:モデリング言語や開発手法を大まかに覚え、その見積と進捗管理に役立てましょう。 |
| システム構成技術: システムの信頼性や可用性、スケーラビリティなどの要素について学び、システムの設計や運用に役立てましょう。 | ガイドライン・統計:ガイドラインは覚えずに国語で解き、統計はもし出題されても捨てましょう。 |
| プログラミング言語: プログラミング言語の種類や特性、基本的な文法やプログラミングの概念、データ構造について学習しましょう。 |
「経営法務」:過去問と違う所が違う形で訊かれる
おぉ、ふぞろいのノロマ商法にげんなりする試験委員に取り、その提言は小躍りして喜ぶ素敵なネタです。「過去問の答を完全にマスターすべし!」と抜かす間抜けに、ぜひ民法をプレゼントしましょう。
最も少ないR5で2マーク、多いR2で8マークをランダム出題する民法。ふぞろいレベルでは仮にテキスト持ち込みでも解けない難問なので後回しにし、セオリー通り知財→会社法の順にサクサク当てます。
| ①知的財産他 | ②会社法 | ③民法 |
|---|---|---|
| 特許法: 出願、登録、実施、侵害について基本的な概念や手続きを重点的に学習しましょう。特に、出願から登録までの流れや侵害対策について重点的に理解しましょう。 | 設立: 会社の設立手続きや必要な書類、登記手続きなどについて学習し、会社設立の基本的な流れを理解しましょう。 | 契約成立: 契約が成立するための要件や契約の成立時期について学習しましょう。 |
| 特許法以外: 特許法との違いや差異点に注意して学習し、その概念と保護対象を把握します。特に実用新案の新規性や意匠の独創性、商標の識別力が出題されます。 | 機関: 株主総会や取締役会などの機関の構成や権限、決定プロセスについて学習し、会社組織の運営や意思決定に関する基本的な知識を身につけましょう。 | 時効: 債権の主張や行使に時効がある場合、その時効の効力や時効の成立要件について学習しましょう。 |
| 著作権と不正競争防止法: 著作物や著作者の権利、不正競争行為やその防止に関する基本的な知識を学習し、知的財産権の保護の重要性を理解しましょう。 | 組織再編: 合併や分割などの組織再編の手続きや影響、法的な規制について学習し、組織再編の理論と実務を理解しましょう。 | 所有権:所有権の成立要件や効力、所有権の内容や制限について学習しましょう。 |
| 消費者保護: 消費者の権利や契約条件、取引の公平性に関する法律や規制について学習し、消費者保護の重要性や実務上の問題に対処する方法を理解しましょう。 | 持分会社: 持分会社や組合などの特性や運営形態、役員や出資者の権利義務について学習し、持分会社の設立と運営に関する基本的な知識を身につけましょう。 | 相続法の基本的な原則や相続人の順位、相続財産の範囲について学習しましょう。 |
| 英文契約: 英文契約の特性や注意点、重要な条項について学習し、国際取引や国際法務の基本的な知識を身につけましょう。 |
今日のまとめ
過去マス既定の順を捨て、論点別×5年分を古い年から解くアプローチは同業D社のパクリは全面禁止。さらにPlant UMLのスクリプト付きで自在に改造可能と、もう至れり尽くせりです。