事例Ⅰは明鏡止水
む、明鏡止水とは何のこと?
・来る10/22(日)の「2次」では鍛え上げた合格実力を携え、
・心静かに相手の話に耳を傾け、
・相手が答えさせたいことを、鏡に映すが如く答案用紙に書いてくる。
「自分はやるだけのことをやった」「後の合否は半々」。初学スト生の合格目安の一つが計画的たまたま50%合格。そこで語り継がれるコンセプト~明鏡止水~の初出は2010年10月のこの過去記事。
【5年前の2次】過去記事使って「事例Ⅰ」
オリジナル記事2012/10/6
http://rmc-oden.com/blog/archives/43538
こちらは2年後の2014/10/12にリニューアルした内容。
http://rmc-oden.com/blog/archives/69717
今日のまとめ
高度化した今の「2次」を、初学スト生が独力で勝ち抜くには、11週間では時間が足りず、立ってる者は親でも使え。でもね。
- 目先の解答テクニックが1~2年で陳腐化するのに対し、
- 企業経営への助言の本質は、そう簡単に変化しない。
合格ノウハウは、最新・最先端を採用するのが有利。でもその内容全てが「最新」である必要はないのか。そんな所に気づくだけで、合格スピード感はずいぶん変わる。