①設問分析の「お約束」を守って、②解答フレームを作りあげて事前に準備することで、③次からの大枠把握=与件本文の読み方のクオリティーが変わる。
これ、一体なにを言ってるの?
受験側の「国語読み」ノウハウを逆手に取り、トラップを仕掛ける位は朝飯前な出題側。その反応と対応策は、以下の3択です。
おや、余談がつい長く。では一番注目される「2年目上級生は与件文をどう読むか」。HAKS様、よろしくお願いします。
HAKS流 2次ノート「Ⅰ」~大枠把握&切り口
3⃣【大枠把握】
これは何かと申せば、与件本文の読み方みたいなものです。この中で重要なことだけ抜き出せば、、、
4⃣切り口パターン
さて、すでに前回の投稿で述べた通り、迷えば「ハード・ソフト」の切り口で分けて書けばいいとするのがHAKS流だが、そんな時にその切り口が分からなければ何の意味もない・・・。そこでMMCの教科書を参考に自分なりにカスタマイズしたのがこの一覧表だ。
ということで、HAKSには分析すればするほど、事例Ⅰとはワンパターンで、ガチャガチャと公式に当てはめればちゃんとした答えになる、「イージーゲーム」にしか思えなくなる科目なのだ・・・
みなさんはいかがでしょうか?