「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【HAKS流】 2次ノート「Ⅱ」~大枠把握

HAKS流 2次ノート「Ⅱ」~大枠把握

さて、事例Ⅱの深堀はまだまだ続きます。先日の大胆予想でも指摘した通り、古典頭のポンコツ診断士に乗るのか?そるのか?それ次第であなたの人生が変わると言っても過言ではない・・・。

さて、そんな仮想できていない仮想試験の話はさておいて、先日の続きと行きましょう!

3⃣【大枠把握】

多年度生で受験テクに酔いしれた者ほど定型的にこの問題を処理してドボン。ちゃんと、「こんなノウハウを生かして」を書けば最低部分点があったと思う。

この考えならば某受験校の「お花畑&くだもの問題」を作る某講師の演習にもだいたんな提言ができるだろう(棒読)

いずれにしても、年々感じるのは「意外と書いた回答は”読まれている”」ということ。ちゃんと要因を説明して、ロジカルな語り口で書けているかどうかは重要な要素になってきている。

それでは大枠把握はこれくらいにして、次回は「切り口」に進みたいと思う。