「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【来年のⅣ対策③】エクセル利用でタテヨコ自在に

実は業界最多宗派はタテヨコ教

①この試験はボク達こそ多数派!と絶叫したふぞの末路はさておき、②タテヨコで戦う将棋盤のルーツは紀元前2000年に遡り、③なぜか当サイトが敵視する方程式の紀元前1700年といい勝負に。(100字)

人類3,000年の歴史を汲む、エクセル・タテヨコ表のマトリクス。CVPで方程式を使わずエクセルで解く利点を、いつもの三段論法で紹介な。

タテヨコ教①:世の中のほぼ全てはタテヨコ(2次元)利用
①Ⅳ第1問経営分析はBS・PL→エクセルタテヨコそのまんまで、②第3問NPV・第4問financeはエクセルで解くのが自然、③方程式の最後の牙城CVPを突き崩せば布教完了に。
タテヨコ教②:会計素人⇔プロの最大の差がCVPの解き方
診断士受験者の約9割がCVP=方程式だと思い込むのは、②説明の工夫を怠るヘタクソ解説がヘタレを呼びこむためで、③実務や感度分析ではエクセル利用が当たり前。(100字)
事実→事実→推論:CVPエクセル解きの利点
①物事をタテヨコ2次元で整理するのは人類3,000年の歴史があり、②CVPはエクセルの方が理解・説明・修正しやすいため、③電卓×手書き→エクセルへの解法シフトが一気に進む。(100字)

今日のまとめ

■来年の「Ⅳ」も猫60点。初学優遇政策上、「Ⅳ」の加点は超渋チンに■
当サイトが「Ⅳ」に注力するのは70、80点狙いではなく、「Ⅳ」は猫でも60点と割り切り、特に夏以降の直前対策で思い残すことなく「事例Ⅰ」「Ⅱ」に専念いただくため。

Q
いつも同友館のステマをからかうのに余念ないけど、「Ⅳ」に関してはことさら強気に。それは「Ⅳ」には一応正解が必ず用意され、エクセル使用の最速ルートで答えが出るため?
A

数字で日本経済を救うと、真顔で勘違いするⅣ作問係が最も嫌うのは、誤った手順を広めてしまうこと。あのお間抜けサークルの熾烈なパクリは、当サイトは200%お断りです。

エクセルを使うとヘタクソ解説不要で答えが最速。D友館を信奉するふぞ&パクリ以外ならどなたもエクセルDL自由です。