「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【のりかえ最終案内】TACの「Ⅳ」が正解チョイス

ふぞ採点にほどほど毎日取り組むと、46名+αで9,000枚ノルマの採点係はあんな緻密な採点する気はゼロと人類なら気が付く。そのままステマにまっしぐら=組織慣性、これは違うと気づいて方向転換するのがデキる君です。

某社Ⅳ計算問題集のヘタクソ解説に、がっかりした方へ

そりゃ会計素人集団の某社⇔一応大手資格スクールのTACで指導解説力が別物なのは当たり前。それがのりかえ割2,600円(税別)で入手とあっては、まだ空いている今年での「のりかえ」がお得。

ではTAC「Ⅳの解き方」の解説は、なぜわかりやすいか。そりゃ後発が市場を奪い返すなら、D社ヘタクソ解説の逆をするのが自然だろ?

今年の2次まであと7週。50hかかる「Ⅳの解き方」のりかえにラストのチャンス
1回転目は手元に電卓でなくエクセルを用意して解き進め、2〃は理解不足をメモして仲間に質問。3〃で疑問点をチェックして過去問に進む。(100字)

のりかえ時間を省いてスコアUPを。エクセルと解説は以下の記事から入手でき、私の棒読みボイスの音読付きです。

TAC「Ⅳ」を終えたら過去問へ
Ⅳ必要知識は不変なので、5年と言わず10年以上遡っても可。そのとき単に過去問の解答が欲しければD社ノウハウ本で十分ながら、当サイトのエクセル解説を使えばノウハウ本すら要らない子。(100字)

エクセル→電卓に移るコツ=叩く回数を最小限
①試験の当落問わず当業界には電卓お莫迦が多いけど、②今や会計士や経理部ですら電卓などオマケ以下。③当然作問上優先するのは電卓力より、電卓を使う回数を減らす力に。(100字)

今日のまとめ

Q
競争試験に勝つコツは、勝ち馬の尻を選んで格安系なフリーライドを。D社のⅣノウハウ本が腹を抱えてからかわれるのは、「過去問の答を覚えるお勉強」に偏重するから?
A

「Ⅳ」の計算はCVP・NPVばかりだから、過去問解いて60点を取る程度は猫以下。ところが会計の世界では「過去問の答を覚える勉強」は嫌われる後で赤っ恥かきたくなければそれ位は最初に知っとけ。