ふぞ採点にほどほど毎日取り組むと、46名+αで9,000枚ノルマの採点係はあんな緻密な採点する気はゼロと人類なら気が付く。そのままステマにまっしぐら=組織慣性、これは違うと気づいて方向転換するのがデキる君です。
そりゃ会計素人集団の某社⇔一応大手資格スクールのTACで指導解説力が別物なのは当たり前。それがのりかえ割2,600円(税別)で入手とあっては、まだ空いている今年での「のりかえ」がお得。
ではTAC「Ⅳの解き方」の解説は、なぜわかりやすいか。そりゃ後発が市場を奪い返すなら、D社ヘタクソ解説の逆をするのが自然だろ?
のりかえ時間を省いてスコアUPを。エクセルと解説は以下の記事から入手でき、私の棒読みボイスの音読付きです。
R4,5「財務」、R4「Ⅳ」と、ひたすら主催側の【簿記推し】が続く時。簿記で苦労せずに最も正しく解けるのが「TACの解き方」です。2022/7月のリリース以降、みんなで改良を重ねたエクセルをぜひご活用ください。
2023/11/12更新
4年連続NPVの正答率Eランク嫌がらせ宇宙語問題(R2第2問、R3~5第3問)のエクセル解説を追加しました。
エクセルを使えば確かにこうなるのはわかるが、電卓80分で解ける訳がない。そう腹が据わると、Ⅳ過去問の解き方が変わります。
今日のまとめ
「Ⅳ」の計算はCVP・NPVばかりだから、過去問解いて60点を取る程度は猫以下。ところが会計の世界では「過去問の答を覚える勉強」は嫌われる。後で赤っ恥かきたくなければそれ位は最初に知っとけ。