ふっる臭いド素人編集なD社のⅣ対策本をゴミ箱に捨て、「昨年これがあれば良かった」と嘆く受験経験者が続出。そして決めつけ・断定が好まれない試験では、△「Ⅳ」の解き方なら→○「Ⅳの解き方」なら、と謙虚な奥ゆかしさも人気の理由に。
ボクたちはこのノウハウで(たまたま)合格ちまちた! イケ好かない合格自慢と真逆の謙虚さが、イマドキのウケるコツです。
エクセルの利点は、①計算ミスをスキップし②正しい解き方を視覚で身に着け③回転式で体得し④隣と説明し合ってその正しさを確信すること。電卓練習はラスト4週(セルフ模試)で十分です。
①「Ⅳの解き方」の設問⇔解説を見比べてエクセルを自作
→②このサイトの模範エクセルを参考に、表のタテヨコを工夫
→③その削りに削った最小限が最高ベスト、な。
ベテ封じのためⅣは猫でも60点だが、70点を狙う上値が重たい。どうせ猫60点なら電卓パチパチの技自慢より、「Ⅰ~Ⅲ」のキレイな国語をWordで推敲する方がスコアUPになるため。
①会計系試験の作問係が「計算ばっかしてんじゃねーよ」と吼える通り、逆に歓迎。理由は解き方ばかり覚えるベテ型勉強は、役立たずどころが社会の害だから。
②ベテを1年間勉強させた気にしてお布施を集める業者には妬まれて当然な。
これからのテキスト/問題集選びは、「解説のわかりやすさ」で一択。電卓パチパチ前提のふっるい問題集はひたすらヘタクソ解説&間違い散見。そうでなく「これから選ばれる」条件は、図解やエクセルで視覚化することです。
今日のまとめ
初学優遇の前提では、ふっるい臭いD社ノウハウ問題集をゴミ箱に捨て、TACにのりかえ殺到するのが当たり前。次回はそこの手口を「業界一わかりやすく」図解で示します。