Q:周囲がどう暗記してるか気になる?
A:気にしなくて良いけど、知っておくと便利。
「1次」=マークシート型知識試験とは、要は知っているか知らないか=暗記。もちろんそれ以外の要素もあるけど、覚えないことには始まらない。
それでね。そのタイプを大別すると、たったの3通り。
診断士「1次」とは、既に長い方で1年、短い方でも4~6か月は勉強しており、今の自分の暗記の仕方こそマイベスト。
- 今更変える必要はなく、
- 自分と周囲のやり方がなぜ違ったかだけを振り返り。
ではまず、上記3タイプの方それぞれに参考になるベストリンクを紹介。
ではなぜ今更、こんな暗記の話? それはね。「1次」は変えない方が良いけれど、
今日のまとめ
「1次」は結局最後は暗記試験。スコアの高低とは、地頭云々より、自分が選んだ暗記スタイルのパフォーマンスを示します。
周囲に比べ優位であれば、「2次」にそのまま持ち込んで良いし、
劣位にあれば、「2次」で見直し逆転チャンス。
自分の目先の暗記に限らず、周囲のお手並みも拝見しておく。その周囲を見渡す余裕が、「2次」でもプラスの効果を生みます。