テキストIN⇔過去問IN
の分岐点
あーもう暗記なんて面倒臭っ。いいや、テストに出るトコだけ覚えちゃえ!
うは、それではテストに勝てまちぇん! 試験ブログには訳知り顔でそうアドバイスしたがる自称先輩が沢山いるけど。違うよ、暗記と鋏は使い分け。
「情報」前半 | 「情報」後半 |
【基礎学問型 】 テキスト掲載の論点から出題 | 【応用実務型 】 テキスト掲載外の幅広い実務から出題 |
→テキストINPUT | →過去問INPUT |
要するに、 期末テストのテキスト範囲をひたすら覚える中高生ノリで、ビジネス実務を扱う試験は戦えない。それを次の「法務」で思い知る前に、「情報」後半で手抜きを覚えて一気に駆け抜け。今日はテストに出そうな所をサラリとどうぞ。
【情報】手抜きを覚えて効率化(後半:ソフトウェア開発以降)
第2章 ソフトウェア開発
第3章 経営情報管理
第4章 ガイドラインおよび法律
今日のまとめ
日常生活の中で、興味を持てる点がアリ?ナシ?
普通に会社勤めをする方なら、社内にITプロジェクトの1つや2つは転がっているもの。そうか、奴らが言っているのはこんなこと。そんな興味を持てたら、当論点の必要スコアはクリアです。
いや、それでも苦手だな。であれば当論点は最低限の暗記以外はバッサリ捨て、「情報」前半や「中小」暗記に注力する方がスコアが伸びます。
ほぅ、「情報」の前半⇔後半で暗記スタイルを変えるのかい?
はい、その違いは、来週の過去問タテ解きが教えてくれます。