「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

遊び・スラックが生み出すこれから

たまの日曜にまで、のれんバトンの合格自慢は聞きたくない。そこで昔懐かし脳内メーカーで'あそび'を入れます。

下段は、今月始まる「情報」バツマル知識の先出し。そして「ふぞ」=反面教師、「ノウハウ」=全面禁止が、うちのルールな。

遊び・スラックが生み出すこれから【カンファ募集は本日23:59まで】

ではもともと同じホモサピエンスが、なぜこれほど真逆な進化を? 試験上の課題と対応策から、そのないしょに迫ります。

課題認識:「2次」は8割落とすための試験

  1. 高校入試は受からせる試験(オーソドックス)
  2. 中学入試は落とすための試験(初見トンデモ)
  1. 「1次」は受からせる試験(知識のINPUT)
  2. 「2次」は落とす試験(OUTPUTでガラガラポン)

そこで3/30(火)に実施した当フォーラムで、どんなドリルをしたかをどうぞ。

ドリル❶:8割落ちる特性要因図

ブレイクアウト10分+15分(計2セット)
QC7つ道具の一つ特性要因図では、領域×阻害要因×さらにその要因と、4×4×4=64個の問題を視覚化し、優先度順に体系立てて改善着手。これを最初にチームで作ると認識が揃い、夏秋にかけてのチーム力を加速します。(100字)

えっへん。①カンファと称して手勢を集め、②馬車馬の様に考えさせ、③ブログにUPすりゃ濡れ手に粟でギョーカイ標準です。

こらこら。でも受験2年目の暇つぶしには、このヘンテコな神輿に乗るのも一手です。

ドリル❷:リアル経営分析(同業他社比+前期比)

ブレイクアウト10分×2セット
良問H23「Ⅳ」経営分析は、当期・前期・同業他社と財務諸表を3つ与え、CF計算書とコンボで解かせる。さらにエクセルテンプレを使えば、計算不要で答えを先取りし、得意な方の視点をタダでイタダキ。もう「Ⅳ」に苦手は要りません。
画像:経営分析とは(ITトレンド)

自分達で自分を褒め合う=のれんバトンはいけない子。フォーラム参加者の声をライブでどうぞ。

【参加者A】
いろんな人の話を聞くと自分の足りないところが見えます。今でも何を話していいかドキドキしますが、負荷をかけないと成長しませんし、その分参加の度に聞く力と話す力、頭の回転が鍛えられます。

【参加者B】
カンファのメンバーが増えるほど、①様々な意見を聞くことができて脳ミソを活性化し、②メンバーの顔が変わる度にどのような意見を言おうか緊張感が生まれ、③アウトプットが研ぎ澄まされ楽しく学習できます。(95字)

ふぞろいの真逆=4月期フォーラム募集は本日中

ただネット上の噂と違い、ふぞ先輩=嘘は言っていない。あのやり方では8割落ちる、ホントのトコを隠すだけです。

それより問題は、ふぞろい合格⇔時流のニーズとギャップがありすぎ、誰にも相手にされない点な。

そこで稼げる方の診断士を目指すなら、同友館ヨイショやステマはいけない子。「遊び」「スラック」を活かした地頭を鍛えたい方は、本日23:59までにお申し込みください↓。