Ⅱは△マーケティングより→○ターゲティング
前年スコアの噂を聞くとⅡ→Ⅰの順に高得点連発し、マーケ重視が鮮明に。でもそのスコアの違いは(ダ)×(ナ)の組み合わせで、要はターゲットの選び方が大切だった。(100字)
つまりハズしたターゲット相手にHowを書いても効果ゼロ以下。過去問の解き方を覚えるお勉強に夢中なサークル勢に対し、カミソリより鋭い仮説で今年のクジはイタダキです。
事例Ⅱは難しい? でもそこで終わるとベテループ
①事例Ⅰが設問与件記述の全てで難しいのに対し、②Ⅱの設問記述は簡単で単に与件がひたすら長くて難しい。③そこでⅡの脅威→設問与件を読む国語力UPの機会に変える。(100字)
当サイトでは前年Ⅱ高得点者に独占インタビュー。するとそのスコアは偶然でなく、狙って書いたと判明しましたっ。
最新TAC模試ではⅡが大幅難化~その受験組の反省談
①過去問偏重より模試併用でバランス良く受かる理由は、②スクール模試は前年本試験のひっかけ点を強調するので、③作問側がひっかけて落とす手口が丸わかりだから。(100字)
マーケを鍛えて隣の脅威Tを自分の機会Oに
①事例Ⅱは設問記述が簡単で知識も不要であり、②初読→二読→三読の手順を想定読みに変えて(ダ)×(ナ)を的中させると、③隣が滑って転ぶ姿をニヤリと眺めて80点へ。(100字)
今日のまとめ
Q
①80分で解けない事例だから、②80分で解ける手順に変えれば良くて、③見事当たれば80点。ねぇ、まとめ様の想定読み×設問別マーカーとはどんだけ強力?
A
ダナドコⅡの題意とは、マーケでなくターゲティング。うっかりマーケの一般論を書こうものなら、D判定まっしぐらです。
そして与件根拠の借り物競争に加点しくさる。そこで設問別マーカーのコピペを貼るのが当然有利な。