先行3,000人を一気に捲る爽快感。
20%たまストに、50%計画たまスト。「2次」筆記の醍醐味とは、
試験直前および本番中にトンデモない急坂が用意され、
馬群の前後差が急に縮まり、一発逆転が起きること。
それホント? いえ本当。例えばこの時期のブログや助言は全員似たり寄ったり。
- それ悪いことでなく、皆が口を揃えるコトが「試験の本質」。
- 全員共通「本質」を踏まえ、頭一つ抜ける「仮説」の勝負へ。
では初学スト生が3,000人を一気に捲る「仮説」を、2つ紹介します。
1⃣答案の再現性
初学スト生が実力十分受験生に学べることは、まだまだ沢山。そして古い受験ノウハウが塗り替わる瞬間に立ち会うことは、いつもワクワク。もっとも「当日中の再現答案」は昨年から着手済と教わり、無知を恥じるばかりですけれど。
2⃣合格べからず~これやったらOUT集
3年も前に書かれた記事を、「よくまとめてある」と未だに引用いただけるのは大変ありがたいこと。
今日のまとめ
人並みの答案を当り前に書けば合格
+目をつむっても書ける再現性の勝負
- 人並み答案を当り前に。合格を狙うより不合格リスクを下げる。
- 再現答案作りに熱心になるより、再現性のある答案を書く。