「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【先取り2次対策③】モリモリ vs. クール論 / 100点答案をAI添削した末路

メダルラッシュに沸く五輪を横目に、暗記追い込み中のあなたのために。来年の夏こそ「ビールとアイス片手に」「ソファに寝そべり」「深夜にスポーツ観戦」な、グダグダライフを過ごすヒントを用意しました。

Q
毎年「1次」を受け終えるとぐったりし、気づいたら秋で「2次」対策にすっかり出遅れる方をしばしば見かける。この【日程計画のミス】は【目標設定のまずさ】が原因との噂はホント?
A

はい。「今なぜ資格受験?」を自分で自分に説明できないと、モチベ・リーダーシップ理論強者が居並ぶ「2次」ではまず勝てない。その究極の動機はズバリ【モテたい】です。

生成AIが選ぶ、【今からモテたい】理由3選
~この試験は構えずスカさず、自分に「素直」な方が受かりやすい~

①異性にモテたい②仲間にモテたい③世間でモテたい
多くの人が異性に対して「モテたい」と感じるのは、恋愛や親密な関係を築きたいという自然な欲求から来ています。同世代の友人や仲間からの承認や尊敬も、「モテたい」という感情に影響を与えることがあります。世間でいわゆる「成功している人」とつながりたいという、一般的にはみっともない欲望も中には含まれます。
特に、異性からの好意は、自己評価や自信を高める要素として働くことが多いです。特に現在の地位が不安定である場合、仲間と群れる社会的欲求・承認欲求が強まります。この手の「虎の威を借りる」タイプは診断士試験より、Am○ayや東京中央支部のあの先生への師事が適しています。
※隙あらば東京中央支部のあの先生をからかうとは、さすが生成AI。あくまで「あの」であり、「アホ」「あお」と誤読するのは先読みし過ぎです。

【2割ガチャ回避】モリモリ vs. クール論 / 100点答案をAI添削した末路

余計な先読みをする生成AIのせいで脱線しかけたが、診断士仲間で傷を舐めあうにはお受験サークル試験と異性にモテたい時は細マッチョが好適な。

Q
ここで今日の本題のモリモリ vs. クール論。試験合格が目的ならモリモリキーワード、そうでなく異性やビジネスでのモテも狙うなら細マッチョ?
A

はい。試験に2割で受かろうとキーワードばかりモリモリすると、バランスの悪さばかりが目立ち、試験委員と異性にモテなくなります。

試験スタイルの理想は細マッチョ。まず異性にモテる理由3選を。

①健康的でバランスが良い

細マッチョは、過度な筋肉の発達よりも、バランスの取れた体型であり、健康的で活動的な印象を与えます。筋肉がありながらもスリムな体型は、スタイルの良さや全体的な健康感を表現し、無理なボディビルディングとは違った自然な美しさを感じさせます。

②自信と品位を感じる

細マッチョは、自信と品位を持ち合わせた体型とされることが多いです。筋肉モリモリの体型は、時に自己顕示欲や過剰な努力の表れと見なされることがありますが、細マッチョは程よい努力と控えめな自己表現を示し、魅力的でありながらも過度に主張しない印象を与えることがあります。

③スタイルが引き立つ

細マッチョの体型は、衣服との相性が良く、ファッションにも対応しやすいとされています。筋肉モリモリの体型は、着る服に制限を加えることがあり、体型に合わない場合もありますが、細マッチョはより多様なスタイルに対応でき、見た目の魅力を引き立てることができます。

よって「2次」の2割コロコロ合格まではキーワードモリモリでも良いが、その先にゴールがあるなら目指すは細マッチョ。ふぞ17の自称100点答案を生成AIで添削すると、「バランス」「品位」「スタイル」が見違えるように改善します。

AI修正①:R5「事例Ⅰ」~まさか蕎麦屋が事例Ⅰ

Q
R5「事例Ⅰ」は、自社の営業・組織改革を成功させたA社長が、典型的なトップダウン体質の買収先X社の改革に取り組む、対照的な2社を扱う事例だった。このことで迷いが生じ、点差が開いたとされます。
A

100字手書きでキーワードモリモリばかり優先すると、読みにくいヘタクソ国語の癖がつきます。まず以下3点を意識しましょう。

ふぞろい100点答案AI修正後
経営者自ら社員に経営ビジョンを説明し、従業員同士の交流機会を創出。以上で、X社社員の不安解消、組織文化の融合を図る。①因果関係で書く(第4問(1))経営者は社員に経営ビジョンを示し、X社の従業員の雇用継続を保証する。
A社はメニュー開発力を活かし、X社の地元産高品質原材料を使用して食べ歩き用の新メニューを開発し、他社との差別化を図る。②冗長な表現を避ける(第4問(2))A社はメニュー開発力を活かし、X社の地元産高品質原材料を使用した食べ歩き用の新メニューで差別化する。
食品卸業者から仕入れを確保する戦略面の違い、仕事がきつく、離職率が高く、従業員間の横連携が少ないという組織面の違いについて留意する。③関連性のある情報を近づける(第3問)食品卸業者からの仕入戦略の違いや、従業員の業務負荷と離職率の高さ、横の連携不足にも留意する。

AI修正②:R5「事例Ⅱ」~女の子だって甲子園!

Q
本来80分で解けないとされた元祖が「事例Ⅱ」で、与件でマシマシにされた根拠をどう引用するかを競うマス目ゲーム。でもふぞろい式に詰め込むと、余計に80分に間に合わないのでは?
A

いえ、「1次」7科目を皿回しするふぞろいに取り、句読点を削った並列列挙を辞さず、詰め詰めでモリモリにすることこそ正義。しかし生成AIを使うと、同じ根拠をもっと上手に少ない字数を短時間で表現できます。

説明改善例
根拠を列挙するだけでなく、それぞれの要素がどのように関連しているのかを明確にすることで、論理の流れが一目で理解できるようになります。これにより、解答全体が自然で説得力のあるものとなり、読みやすさが向上します。①因果で示す簡潔な文章に例えば第1問で「顧客は近隣の公立小中学校、少年野球チームとその保護者、女子軟式野球チームであり、主にユニフォームやスポーツ用品を購入します。」と主語→述語で構成すると、並列列挙感を避けられます。
解答をコンパクトに保ちつつ、重要な要素だけを簡潔に述べることで、情報が明瞭になり、受験者が短時間で効率的に解答できるようになります。②解像度の高い具体的な提案例えば第2問で「サブスクリプション方式での用品交換や、不要な野球用品の買取り・中古販売を通じて、保護者の金銭的負担を軽減する。」とすると、解像度の高い助言になります。
複雑な情報を短い文や箇条書きに分けることで、解答の見通しが良くなり、重要な点が強調されます。これにより、試験委員がスムーズに解答内容を把握できるようになります。③150字マス目は50字×3で構成例えば第3問で「イベント:社会人野球チームと連携し女子向け野球教室を企画する。」「プロモーション:SNSで女子野球用品や教室イベント情報を発信する。」と切り分けと対応付けを同時に行えます。

AI修正③:まさかのC社はテストキッチン

Q
それにしても作問傾向が激変しすぎて、唖然とするしかない「事例Ⅲ」。ベテを一掃してくれたのには感謝するとして、今年もどう変わるか、不安しかありません。
A

学習時短の観点から、おベテ有利なスクール答案の方向に変わる可能性はまずゼロ。そこでふぞろいが拾った根拠を、どう読みやすくするかを最初に考えます。

「事例Ⅲ」Tips
与件根拠を多用するふぞろい100点答案は、回収した根拠を最小公倍数的に列挙するため、時間がかかる上に読みにくい。そこで「事例Ⅲ」の120~140字マス目は、「C社は、①A→A'し、②B→B'することで、③C→C'になる」のように【文節内因果】を作ると、短時間で読みやすい答案になります。

説明改善例
因果関係を明確にすることで、解答に説得力を持たせることができます。並列列挙して「以上により」と強引にまとめる表現は読みにくく、採点者に良い印象を与えません。解答が論理的で一貫性がある方が、短時間で書きやすく、同時に採点しやすくなります。①因果関係で書く【因】C社の新規事業において工場の増築と専用設備の導入は生産能力の強化に寄与します。
【因】さらに新規採用者の活用とOJT教育を実施することで、効果的な生産体制が構築されます。
【果】これにより生産性が向上し納期遵守が可能となります。
情報を整理し、要点をまとめることで解答が簡潔で理解しやすくなります。長い文章で情報を詰め込みすぎていると、採点者が短時間で読み取ることが難しくなり、評価が低くなる可能性があります。②冗長な表現を避ける例えば第3問で、「生産計画を週次で作成し、食材や調味料の必要量を標準化することで在庫管理を適正する。」と直すと、端的で読みやすくなります。
要素間の関連性を示すことで、解答の論理的な流れを明確にし、説得力を高めることができます。各要素がどのように関連し合っているかを示すことで、解答全体がより一貫性を持つようになります。③120~140字は文節内で因果を作る例えば第5問で、「①専用設備導入で→生産能力が強化、②X社からの受注増加に対応して→売上拡大を期待」のように文節内で因果関係にすると、採点者がリズム良く読みやすくなります。

今日のまとめ

Q
試験委員が今年のふぞ100点答案を見れば、「マス目とキーワードを詰める主犯はコイツ」と気づく。そもそもキーワードのモリモリし過ぎは、バランス悪くね?
A

実の所ふぞろい使って2割で受かるのは、モリモリ技術に上達前の時点まで。そこでキーワード+生成AI添削を併用すると、「クールな細マッチョ答案」があっさり完成します。