ふぞろいは8割落ちるが2割で受かる。そして2割でクジが当たった後の問題点は、その並列列挙には猫も頷かないコト。
ふぞろいで2割も受かる理由は、キーワードに徹して客観性を保つため。そして死ぬまでからかわれる敗因が、自ら考える主体性+情報発信力がゼロ以下なため。
ビジネスで新規提案するにはA→B、B→Cの因果がマストで、それを100字でキレイに書ければベスト。
診断士試験は、特定の知識や技術を持つことが求められる試験であり、客観的な情報を正確に伝えることが非常に重要です。キーワードを列挙することは、必要な情報を明確に示す手段の一つであり、客観的な内容を提示することができます。このため、一部の受験者はキーワードだけを書くことで、試験の合格基準をクリアしようとする傾向があります。
しかし、キーワードを単に並列列挙するだけでは、文章の構成力や論理的思考力が向上するわけではありません。文章の流れや組み立てが欠如しており、情報を結びつけて論理的に説明する能力が不足しています。このため、試験の目的である診断能力や情報伝達能力を客観的に評価するのは難しいですが、キーワードだけを列挙しても一定の得点を獲得できることから、一部の受験者はこの方法を選択します。
試験に合格した場合でも、文章力や情報伝達能力が不足している受験者は、実務や実際の診断業務において情報を効果的に伝えることが難しくなります。診断士には企業内外の方とのコミュニケーションが重要であり、情報を適切に伝える能力が求められます。しかし、並列列挙で答えてしまう受験者は文章作成能力が制限され、他の診断士と比べて劣っていることから、底辺扱いになる可能性が高いです。情報発信力が不足することで、診断士としての信頼性や専門性が低下し、出版D社は万年フォロワー戦略の合格目的化マジョリティ向けとからかわれる事態を招いてしまうのです。
【公開セルフ模試】ふぞろいド苦学の末路 / ふぞ流解法あるある5選
視野の狭い情弱オツムが夢の2割合格を果たすツールが、ふぞろいシリーズ。その弱点の常に真逆をするのが上位5%です。
ふぞろい思考のどこがノロマで間抜けかまでの全てが、主催者側に筒抜けに。どこがどう間抜けかを、生成AIを使って詳しく調べます。
ふぞろい解法あるある① 第一段落から根拠探しに夢中
あるある② よせば良いのにSWOTマーカー
あるある③ 一語一句に反応するズレズレ設問解釈
あるある④ 根拠を余さず使うと段ズレ
あるある⑤ 因果を全面無視した並列列挙
ふぞろい並列列挙して、「以上により○○」で因果に見せかけるのが最新のふぞろいノウハウ。アレはそろそろ禁止にしてはと、採点係に密告済な。
今日のまとめ
ふぞろいド苦学の末路は
①持ち前の国語の弱さをキーワード数でカバーするふぞ戦略は2割でアリだが、②周囲の好感共感を得る国語力を鍛える機会を逃すので、③常にD社の真逆でそのノウハウを反面教師にするのが狙い目。(100字)
生成AIが主役の時代では、文章はキレイな因果で書かないと猫の相手にすらならない。あのヘタクソ並列列挙は最初から完全回避の一択です。