「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【炎上確実】「2次」の年2回化

受験4,600人中、3,000人超が合格手応え。
うち2,000人超が、合格手応えで不合格。

来る12/9(金)は「2次筆記」合格発表。合格1,000人にちやほや皆が群がり、「合格手応えなのに不合格」2,000人の敗者に誰も声掛けない。

でもそれはちょっとどうかな? 試験の改善案を考えます。

1⃣改善提案(「2次」の年2回化)

2⃣期待効果

 

今日のまとめ

四方八方手を尽くし、固唾を飲んで発表を待つ。 そんな時期にこんな記事書くと、

受験生を混乱させる記事を書くとはけしからん。取り消しなさい。

とか書く輩が必ず登場。しかし表現がプラスマイナスいずれであれ、頂戴した情報は必ずプラスに変えてこその当ブログ。だって「2次」が

年1回上位20%1,000人合格の現状維持が良いか、
年2回上位10%500人合格の変革が良いか。

それを出題側の論理で決めてきたのが過去。受験側が意思表明し変更求めるのが、得点開示請求後=情報の非対称性が解消されたミライ。「合格するまであきらめず受験しつづける」でなく、自らの合格努力・実力に応じ順当に合格していくミライはすぐそこに。