「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【試験委員目線の「落とす」と「受かる」】脳筋ふぞと、クールに眼鏡 / 今年選べる真逆の二択

デジタルに情報量が増えると、ヒトはその第一印象で判断することが多くなる。そして某筋肉コメディアンをAIに描かせたのが左のキャラで、その再現度の高さに業界が驚きます。

Q
毎年新ネタの考案に忙しく、その度に作問採点を真逆に変えられ年々ショボンのふぞろいシリーズ。どうしてこうなった?
A

診断士「2次」は必ず2割のガチャなので、試験委員は前年合格自慢の中から「今年誰を8割落とすか」を考える。その最初のターゲットがスクールE社で、次が隣のD社です。

【試験委員目線の「落とす」と「受かる」】脳筋ふぞと、クールに眼鏡 / 今年選べる真逆の二択

ふぞノウハウがAIに特定され、本物試験委員に目をつけられても、その信者は絶滅しない。それは隣の脳筋でも右脳でわかるキーワードの並列列挙で、試験にちゃんと2割で受かるため。

一方リアルビジネスの世界は眼鏡男子がブームと言われ、左脳でAIを使い倒すクールなロジカル熱が止まらない。そこをAI試験委員にリサーチさせるとこっちになります。

Step-1:キーワード信仰の定義・特徴

定義特徴
診断士「2次」の答案分析集「ふぞろいな合格答案」を学習に用いた受験者の中で、特に「キーワードを書けば通る」という強い信念を持つ層を指す。「キーワード信仰型」の受験者は左脳的な論理思考よりも右脳的なパターン認識に頼り、与件で目についたキーワードを数多く答案に盛り込む解答を好む。
このペルソナは、過去の合格答案に含まれていた用語や表現を重視し、それらを自分の答案にも盛り込めば得点につながると考えている。そのため背景知識の深掘りや理論の体系的理解を後回しにし、因果関係や論理構造を軽視する。
言い換えれば、答案の内容や論理よりも、特定のキーワードの網羅こそが合否を決めると信じている受験者層である。一方で解答字数やキーワード出現数など表面的な要素を満たすことに注力しがちである。

「キーワードさえ書けば点が稼げる」「合格者の答案にあったフレーズを使えば加点」といった採点への誤解に基づく学習観が根底にあり、結果として自らの解答プロセスもその信念に沿って最適化されてしまっている。

このペルソナを持つ受験者は、事例企業の課題に対し適切な助言を論理立てて書くよりも、関連しそうな経営用語やフレーズを並列列挙するような答案を好みます。

Step-2:ふぞろい合格の2割爆誕と、思考のスイッチ

このプロセスでは、ふぞろい本が示す配点の高いキーワードの暗記がゴールになりがちであり、「なぜそのキーワードが解答に必要なのか」「設問の意図にどう応えるべきか」といった本質的な思考が退化します。

Step-3:キーワード偏重が招く8割不合格

以上の分析から、「キーワードを書けば通る」という信念に基づく学習・解答スタイルは、短期的な自己採点上の効果はあるものの、本番の合格答案作成にはむしろ障害となるとデータで実証しました。

Step-4:前年合格者を8割落とす作問採点

この分析は、「キーワードさえ書けば合格!」と叫ぶふぞろいノウハウを合格率2割以下に抑制することを狙いとし、採点基準と問題構成の両面からキーワード偏重を是正し、論理と思考力重視の方向への誘導を図ります。

Step-5:AI的に今年望ましい「2次」対策

AIはいくらでもくどくど述べますが、これらの具体的施策を採用すると、キーワード信仰で伸び悩んだスコアを大きく改善できる。事実、「ふぞろいで合格しました!」「ふぞろいをやめたら合格しました」の二極化が広がる点に注目します。

今日のまとめ

Q
この異様にくどくど長い本文は、「脳筋のふぞに対し」「今はクールな眼鏡男子じゃね?」と訊いたらAIが即答したもの。でもその中身より、某筋肉コメディアンの似顔絵を描かせたら、ふぞの絵師より上手だったオチが草。
A

ウチの試験委員は倍率5倍で毎年好みを選ぶので、せめて試験委員が見咎める情報発信は厳に慎む。少なくともたまたま試験に受かった程度がSNSでわちゃわちゃすると、確実に落とされる覚悟が前提です。