「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【正夢2023】2次の競争回避=2つの知識を掛け合わせ

9,000人の8~9割には今年で当選チャンス

①【その卒業祝いに】100字マス目は知識A×B=効果Cで主に構成され、②設問1つに最低2つの知識が入る前提で与件を探し、③理由は①②で③の構文を使うとチートでA答案になる。(100字)

過去問パターンを一つ一つ覚える→素数型のお勉強、2知識の掛け合わせのアドリブで即答→因数型学習の違いです。

×素数型勉強→収穫逓減、○因数型学習→収穫逓増
①1~100のうち素数は25個で残り75は何かの掛け算=因数であり、②毎年変わる作問で使われた知識を2つ探し、③その組み合わせを色々試すと新作の超難問でも想定内に。(100字)
同質コモディティ化した2次での「競争回避」
①こうすれば受かる!の同調圧力が働く同質競争をイチ抜けするには、②チームを組む協調で隣との競争原理を働かせつつ、③過去問の答を覚えるお勉強は無効化されると学ぶ。(100字)
試験に役立つ〜リアル企業の競合分析
①視野の狭い事例の呪縛を解き放ちリアル実務で競合分析をすると、②隣の企業の成功要因(例)=組織変革×デザイン経営と知り、③診断士知識を活かして自社でもすぐ採用できる。(100字)

【知識は2つ使えば足り、「2次」対策は最小限に】
①100字マス目は3センテンスで作り、3つ目は結果を示す
→施策(因果の因)に使う知識は2つでOK
②「2次」は過去問の答を覚えてしまうと逆効果
→お勉強は最小限とし、初見超絶問題をやりすごす「あそび」を持つ

2年目の「2次」対策:7月開始&16週×10h=160hで足りる
①収穫逓減ならまだマシで2次お勉強=答を覚えて頭が固くなる逆効果が知られ、②10月本試験に備えて再計算すると、③ふぞ16発売前後の7月学習再開が最適と分かる。(100字)

このくだらないガチャ試験は、今年で当選すればベスト。再開時の学習マストは160hで、残念なお勉強のしすぎはワーストです。

今日のまとめ

Q
9,000人の誰が受かってもおかしくない2割の課金ガチャ。その同質競争の回避には、ノウハウ回収足し算型のお勉強を止め、2つの知識でスラスラ掛け算
A

答を覚えてしまうベテ勉強が主催側にからかわれる原因は、①ヘタクソ国語を悪化させる100字手書きのお勉強。②マス目100字をWord推敲+Ⅳエクセルにシフトすることで、③競争と同調をWで避ける学習効果がダダ上がりです。(100字)

9月スクール模試までは100字手書きは死んでも厳禁。なんとこれで事例の苦手感がスッキリ解消な。