「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【口述対策:10分で4問完答】SDGs~持続可能な合格目標

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世の企業がSDGsにお熱になると、診断士試験も当然「持続可能」へ
つまり、①旧弊試験サークルの「自分たちさえ受かれば良い」から、②主催側が見て望ましい学習行動を促す、③「持続可能な合格目標」に急シフトします。(100字)
Q
ほう。試験合格が目的化、いや神格化した試験サークル勢では一生理解できないトンデモ。具体的には何すりゃ良いの?
A

そりゃ超変則日程で、皆が事例の中身などすっからかん。ふぞ信者がしどろもどろ連発の隙に、口述を10分で4問スラスラ完答することな。

【口述は10分で4問完答】SDGs~持続可能な合格目標

口述でしどろもどろ=ふぞ信者、スラスラ完答=デキる君
その違いの理由は、①与件キーワード丸暗記のふぞ信者、②与件の全体デザインを描いて当てはめるデキる君の差。そして受験行動を②の方向に促すのが「持続的な合格目標」です。
コミュ力=傾聴・協調力を鍛えると、口述試験への見方が変わる
猫でも100%受かる口述を、手間暇かけてなぜ開催?その狙いを①正解発表②面接官リカレント③合格後の正しい行動の3つに仮定すると、備えも当然変わります。(100字)
❶筆記正解発表の場
「2次」は正解がない試験!なる嘘八百を信じる輩は今年も負け戦。公表しないだけの話で、口述試問集=事例の正解であるのは業界常識です。
おまけ:R2リアル口述問答集

❷面接官のリカレント
地方に行くほど高齢化し、コミュ力低下の懸念が高い協会所属の面接官。彼らのリカレント役を果たすのも、これまた常識に。
❸事例で正しい行動へ
年々ラディカル進化する新作事例は、ミライのお手本。「事例Ⅰ~Ⅲ」全てが「マーケ」を目指し、これまでのやり方を捨て、顧客の期待に応えることがマストの時代がやってきます。

カコ問こそ大切!ノウハウ重視! そんな寝言を呟くゆとりは、当選発表以前に今年もウンコ扱い確定です。

今日のまとめ

面接試験の力関係=採用側は手元に答があるから
ところが①「2次」口述は猫でも100%合格で、②今やにわか知識面接官より受験側の方が情報豊富。③そこで面接官に「このままじゃヤバイ」と認識させる位の準備で臨むこと。(100字)
Q
そう、周囲の人々を正しい行動に向かわせるSDGs。そこで口述10分での4問完答を通じ、旧弊ゆで蛙と言われる協会診断士様に自覚を促す。こりゃ今年の新作口頭試問に期待大?
A

おぅ、主催側の意図は1,200→1,500→1,800への大幅増枠。既得権益様に「質が下がった」と言わせるしどろもどろ君には、当サイトからグーパンチな。