生き馬の目を抜くAI時代でそこらの口述対策にヲタヲタすると、いい年こいて隣のふぞろいおじオバ認定の刑が確定。そこで私なら、実務補習または実務に出てくる最新ネタで口述試験に備えます。
原材料やエネルギー価格の急激な高騰は、もはや現場の自助努力だけで吸収できる水準を遥かに超えています。
乾いた雑巾を絞るような過度な我慢を続けることは、将来への投資余力まで奪いかねない重大な経営リスクとなります。
「苦しいから上げてほしい」という単なるお願いではなく、客観的な根拠データに基づく論理的な準備が不可欠です。
製品ごとの原価上昇分を正確に「見える化」することで、取引先も納得せざるを得ない適正な改定額を算出します。
一方的な値上げ通告ではなく、サプライチェーン全体の持続可能性を守るためのパートナーとして誠実に提案を行います。
段階的な改定や仕様の見直しなど柔軟な代案も用意し、双方がWin-Winとなる着地点を粘り強く探りましょう。
適正な利益の確保は、従業員の賃上げ原資や次なる設備投資を生み出し、攻めの経営への転換を可能にします。
価格転嫁の成功体験を強力な原動力として、会社全体に活力ある成長と笑顔の好循環を取り戻していきましょう。
【実務ポイント】中小社長に喜ばれるCVP~値上げ・賃上げ時代の利益改善
1/14に晴れて合格を果たし実務補習先に赴くと、そこはかなりの確率で「値上げ賃上げの波に苦しむ中小製造業」になる。その社長の悩みをAIでズバリ解決して事務ポイントGETです。
Step-1:迫りくる危機~このまま作り続けても儲からない
価格転嫁の遅れ~中小製造業は物価上昇を【コストダウンで吸収しがち】
3月決算企業はそろそろ来期予算を作るので、中小社長もこの程度は知っている。その「知っている」を「できる」に変える実行力が診断士の真価です。
Step-2:B2BとB2Cで異なる価格ロジック
中小企業は必ず税理士とセットになっており、CVPをしましょうは「それはもうやりました」で切り返される。そこで変動損益計算書に変えましょうと切り出します。
Step-3:経理DX×AIが実現する「手間ゼロ管理」
実在企業の月次PL~変動損益計算書なら損益分岐点売上高が一目でわかる。
実務補習先がリアル製造業である場合、「営業が売ってこない」⇔「生産が作らない」と社内が犬猿の仲であることが多い。それを「限界利益」を共通目標にし、互いの貢献を引き出してコミュニケーションを成立させると、中小社長が大喜びです。
今日のまとめ
東京はまだしも地方製造業のパート賃金はほとんど最低賃金。国の政策で最低賃金を上げくさった以上、そこを価格転嫁に変換するのが、中小社長に最も喜ばれる【実務ポイント】です。