「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【事例Ⅳ答え合わせ】2年目は4月までに簿記2級 / 強化目安が「左手電卓」

診断士受験2年目に「簿記2級をやってみよう」までは隣の猫でも考える。そこを「4月までにネット2級合格」「かつ左手電卓が得意」と具体化するのがウチのやり方です。

Q
合格体験記で答え合わせを進めた結果、隣のノロマに歩調を併せられ、ノウハウ・メソッド依存の合格ボーダーで2割コロコロするのが8割落ちる原因とわかった。そこで2025年の「2次」に最も確実の合格する手順を教えて?
A

診断士の2年目対策の難しさとは、グローバルなビジネスなみに傾向変化が早いので、うっかり古いノウハウを掴まされるほど8割落ちる不合格リスクが上がる。そこで猫が目をつむって取れる「事例Ⅳ」の確実60点を最初にクリアします。

①2月から日々学習を再開②「Ⅳ」計算問題で+10点③「事例Ⅰ~Ⅲ」の暗記を回避
簿記学習は毎日コツコツ取り組むため、自然と継続的な学習習慣が身に付きます。これにより、試験勉強を計画的かつ効率的に進められる基盤が形成され、長期的なモチベーションの維持にもつながります。簿記2級で学ぶ財務諸表の作成や分析スキルは、「Ⅳ」計算問題で直接役立ちます。計算基礎力を高めてミスを減らし、安定した得点が期待でき、他の受験生と差をつけることが可能です。特に第2問意思決定会計の(設問1)で+10点が期待できます。簿記対策で解き方や答えを論理的に導き出す力が身に付き、過去問の答を機械的に暗記するムダ勉を回避できる。これにより、「事例Ⅰ~Ⅲ」の誤答リスクを軽減し、問題文の意図を正確に読み解く力を養うことができます。

【事例Ⅳ答え合わせ】2年目は4月までに簿記2級 / 強化目安が「左手電卓」

しかしTACの自習室に行けば会計士試験組が揃って左手電卓していた時代と違い、今や診断士合格の主流は独学。そこでなぜ簿記では「左手電卓」か、どう実行してどんな利点があるかの動画をお借りしました。

2~4月:ネット簿記2級合格

Q
通常250~350hと言われる簿記2級合格に、診断士「財務」「Ⅳ」既習なら100hで受かるとするのはわかる。でもそれが「左手電卓」とどう関連するかを教えて?
A

簿記2級・3級ではCBT方式が導入され、仕訳や勘定科目を覚えたり計算能力を問うよりも、【題意を掴んで解法を選んで結果を出す】直観力が求められます。その分扱う情報量が増えるので、計算ミスやロスをしない「左手電卓」が有利です。

①計算ミスの防止でロス回避

CBT試験では計算能力そのものよりも、題意を正確に把握し、解法を選択して結果を出すスピードが重視されます。扱う情報量が増える中、右手でマウス操作や問題確認を行いながら、左手で計算を進めることで効率が向上します。これにより、片手操作よりも入力の流れがスムーズになり、計算ミスやタイムロスを最小限に抑えることが可能です。

②問題への集中力を妨げない

右手と左手を使い分けることで、片手で電卓操作と画面操作を切り替える際に発生しがちな集中力の途切れを防ぎます。特に、仕訳や勘定科目の関連性を判断しながら計算を行う場面では、直感的な操作が求められるため、左右の役割を明確に分担する「左手電卓」が有効です。この操作法を習得すれば、試験中の認識ミスや二度手間を避けられます。

③CBTの「題意把握」が「Ⅳ」スコアUPに直結

CBT方式では「計算力」ではなく、「題意把握力」や「解法選択力」が重視されます。左手での計算操作に慣れることで右手の自由度が増し、画面上の問題文や選択肢を効率よく確認できるようになります。この相乗効果により、複雑な問題でも正確かつ迅速に解法を導き出し、得点力の向上につなげられます。

5~7月:TAC「Ⅳの解き方」+1級意思決定会計

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Q
この評論サイトによると、受験2年目の前半はむしろ試験から離れる方が秋の本試験で結果が出やすい。そこで4月までにネット2級合格+左手電卓マスターを果たしたら、5月からはTAC「Ⅳの解き方」?
A

やたら難問ばかり解きたがるベテ、過去問の解き方を覚えるふぞが、わざと手を出しにくいように編集されたTAC「Ⅳの解き方」。基礎的な論点の組み合わせで解く「Ⅳ」対策のベストマッチである他に、2025年は1級意思決定会計もカバーします。

①引き続き「Ⅰ~Ⅲ」を避け、「Ⅳ」学習を継続

受験2年目では「事例Ⅰ~Ⅲ」の対策を早期に再開すると、過去問の答えを覚える学習法が誤答に誘導されるリスクが高まります。一方、「事例Ⅳ」は誤答誘導が少なく、基礎に忠実な解法が重視されます。したがって、5~7月は「事例Ⅳ」に専念することで、基礎の徹底強化と安定した得点力を確保することができます。

②TAC「Ⅳの解き方」で計算基礎固め

TAC「Ⅳの解き方」は、過去問に基づく偏った学習法を避ける工夫が施されており、基本的な論点を徹底的に解説します。この教材は例題を積み上げて難問の解法に到達する構成となっており、計算問題の出題傾向に忠実で、会計系受験者にも高く評価されています。これにより、安定して60点以上を取れる基盤が形成されます。

③わかりやすい1級意思決定会計テキストで理論補充

近年の「事例Ⅳ」では簿記1級の意思決定会計が頻出分野となっています。そのため、簿記1級レベルの基本テキストを併用することで、意思決定会計の知識を応用しやすくなります。これにより、事例Ⅳの計算問題で差がつく高得点を狙える準備が整います。

8~10月:「Ⅳ」対策は肩慣らし

Q
難問ばかり好むベテ勉、同友館教材こそ全てと崇めるふぞ勉とおっきく1歩も2歩も距離を置き、簿記2→TAC「Ⅳの解き方」と進めると、「事例Ⅳ」の安定猫60点はガチ。では8~10月の「事例Ⅳ」対策はどーする?
A

確実合格上位5%組のうち特に会計強者は、この時期新しい問題に触れることがほぼなくなります。そこでこの時期の「Ⅳ」対策は、①学習習慣の維持や他科目勉を始める前の「肩慣らし」 ②解くスピードをあえて速めるミス出し ③周囲の質問に答えて理解度UPの3本柱です。

①学習習慣維持のための肩慣らし

8月以降は新しい問題に挑むのではなく、これまで学習したTAC「Ⅳの解き方」や過去問を週1~2回のペースで復習します。これにより、計算力を維持しながら他科目学習に集中する準備を整えます。また、短時間で集中する「肩慣らし」として計算問題を取り入れることで、学習リズムを崩さないようにします。

②解答スピードを速めてミス出し

タイマーを用い、過去問やTAC教材を通常より1.2~1.5倍のスピードで解きます。この方法で普段は気づきにくいミスや曖昧な理解を洗い出します。ミスをリストアップし、見直しや原因分析を行うことで、10月時点での計算精度をさらに高めることが可能です。

③周囲の疑問に答えて理解度UP

仲間や後輩受験者からの質問に対し、自分の言葉で解き方や考え方を説明します。他者に教えることで理解が深化し、自信もつきます。また、説明する中で自分の弱点や盲点に気づけるため、さらなる改善の余地を見つけることができます。

今日のまとめ

Q
簿記2級のCBT化、診断士「Ⅳ」の宇宙語NPVと、簿記や会計試験は明らかに「計算力強化」でない方向への難化が進む。そこをあえて4月までに「左手電卓」を簿記2級を通じてマスターし、計算のカベをさっさと越えよとは、いかにもこのヘンテコ評論サイトらしい。
A

「合格答え合わせ」が進み、診断士試験難化の狙いが「万年8割不合格のベテをいかに囲い込むか」にあると知り、隣のふぞろいに追いつかれるレベルをどう脱するかを確実合格のカギにする。言い換えると、隣のふぞろいが嫌がる所にどう積極的に取り組むかが勝負です。