事例Ⅱ高得点者を招いた質問会を開催。すると知りたいことが次々と
そこで試験のAs-Is現状整理なら右に並ぶ者がないこの評論サイト。さっそくQ&A集にまとめてみました。
この評論歴13年なベテサイトがただのQ&Aで済ませると思うか? セグ別→受け答え→三段論法と、Ⅱ以外にも役立つ要素が満載な。
60点で受かればヨシでなく、Ⅱ80点のキラキラ★Q&Aを
それは単に一問一答ではなく、①相手が悩む要因を抽象化して特定し、②具体的な施策を示して解決することで、③原因から施策まで一元化して誰でも使えるツールに揃える。(100字)
以下のQ&Aは目で追っても単に一問一答。でも私の棒読みボイスで耳から入れると、素直でわかりやすいキレイな国語の受け答えが丸わかりです。
(ダ)×(ナ)をピタリ当てると80点
①逆に(ナ)製品選びを外すと使える根拠が減り、(ダ)を外すとズレズレダメ答案へ。②そこでキーワード加点なる古い迷信を捨て、③自社資源を最大活用できるターゲットを決める。(100字)
Ⅱで80点を取る手順は既に一択
①ダナドコ事例の80点=(ダ)×(ナ)の全問正解であり、②与件のターゲットや根拠以外をいくら書いても加点はない。③そこでマーカー&設問割当を同時に行う設問別マーカーが有利。(100字)
今日のまとめ
Q
ほう、①何か悩みを相談されたら→②原因を一言でズバリ言い当て→③具体的に親身なアドバイス。こりゃレディースコミックならずとも、マーケが得意なイケメン上司に首ったけ?
A
そう、オツムの弱いヘタレほど文が長くてヘタクソ国語。そうでなく、具体→抽象→具体の3センテンスでズバリ。試験と職場のWでモテるコツとはそっちです。