よく「こんなこまごまと書いて、大丈夫なのか?」と聞かれることがあるのですが、正直全く問題ないですね。巷の教科書に比べてたかだか「3~4ページ」の内容を覚えるだけ、しかも何かを一生懸命暗記するというよりは「解くうえでの注意事項集」みたいなものですから、これだけ気にかけて解答すれば及第点となるだけ。ただそれだけ、だけどそれを守るのが難しい・・・。
では続いての内容ですね。
HAKS流 2次ノート「Ⅰ」~設問分析(後)
前提知識~ハードとソフト
ここの話はMMCの教科書の解答レイヤーの話をベースに軸になる1次知識を「ハード・ソフト」に分類したものだ。
2⃣設問分析
(4)“間(あいだ)”問題戦略は徹底して「ハード・ソフト」
ここまでの①設問分析の「お約束」を守って、②解答フレームを作りあげて事前に準備することで、③次からの大枠把握=与件本文の読み方のクオリティーが変わる。
それでは「大枠把握」はまた次回に~。