「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【R3「財務」100点解説速報】易化の理由と「Ⅳ」対応

R3「財務」易化の理由と「Ⅳ」対応

易化で噂のR3「財務」。試しに問題もらって解いたら100点取れた。

うん。過去問10数年分の答を覚えた評論ベテでも、100点取るのは稀
ではなぜこう易化し、すると今年の「Ⅳ」作問がどう進化? 目先のスコアの一喜一憂などより、ミライを当てる解き方の'解説速報'をどうぞ。

R3「財務」100点解説速報【易化の理由と「Ⅳ」対応】

★★:「事例Ⅳ」対策上、マストで解く問題
★:〃、解いておくのがベストな問題

計算問題 分数パターン

計算問題 タイムテーブルパターン

計算問題 ボックスパターン

計算問題 グラフパターン

②目的語(用語入れ替え)

③述語(結論あべこべ)

今日のまとめ:では「Ⅳ」にどう対応?

Q
A
Q
「法務」「情報」W難化の噂が流れていますが・・。
A

そりゃ、初日の4科目が点を取らせすぎ。
本来の「2次受験者数の調整機能」を考えれば、受験者数が足りない時は得点調整が入ります。「皿回し」なんて舐めたお勉強をしていない限り420点にはお釣りがくるので、最後の「中小」43マークをきちんと塗りつぶしせば、まずはいったん大丈夫。

今年は「財務」が易で、「法務」が難。このような変化リスクへの備えとは、①科目分散ポートフォリオ ②500点超えを目指す余力スラック。この2つに尽きます。

「財務」解かせりゃ100点で、解説させれば翌日中。こりゃ噂の経営分析カンファを見逃す手はねぇな。

今年の「Ⅳ」は当たる→当てる。計算から理論重視へのシフトが確実に
デジタル時代の診断士に求める「財務・会計」スキルとは、難しいことも簡単に説明できること。全痴低ノウ?イケカコ? あんなヘタレは一切不要です。(100字)

※当記事は、試験問題発表前の速報版。設問入りの解説記事を8/24(火)リリース予定です。