「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【謎採点ブーム】VUCA到来で人気爆上げ/先に仮説で言ったもん勝ち

謎採点の謎試験がなぜ今年で人気爆上げ?

①それはベテ狙い撃ちで合格機会が均等に拡大する他に、②変動性の高いVUCAの時代がいよいよ加速と猫でも覚悟し、③この作問採点変化の先を読む診断士スキルが注目されるため。(100字)

陰キャのぼっちがド苦学自慢なんてしてんじゃねーよ。業界一口の悪いこのサイトの学習会(カンファレンス)の目玉は相互採点です。

ふぞろい伝統の合格自慢唯一の功績=多軸採点
①切り口!多面!とはしゃぐ間抜けは大勘違いもいい所で、②1問20点を3~4分割する採点基準の功績は、③多軸分割でブレが縮まりスコア55点前後で標準分布すること。(100字)

協会開示⇔スクール採点は意外なほど近く、第一採点基準=キーワードと分かります。

そのキーワード以外のどこかで点差が。それが謎採点の謎たる所以な。

狙い撃たれたtwitterの意外な貢献
①雉も鳴かずば撃たれまいと総員回避で確定した欠陥SNSですが、②日々刻刻更新されるスコアで何が一発退場Dか知れ渡り、③2/1の当選組スコア開示でまた別の新展開が始まるのはもはやガチ。(100字)
作問採点が毎年変わる2割ガチャ:A答案よりDに注目
①前年高得点のA答案とはフラグ/囮の可能性があり、②今年うっかり寄せると努力がフイになる恐れが強く、③2名以上の目で確かめたと思しきD答案の優先活用を。(100字)

今日のまとめ

Q
全員得点開示の今年、主催側が仕掛けたネタ/トラップ全てが受験側の想定以上。Dを反面教師にするのは良いとして、VUCAの時代で前年高得点にうっかり寄せると、来年またまた逆転ショボン?
A

今年招集される新ふぞろい先輩が、謎採点基準の解明にまっしぐらは100%でガチ。そしてR5採点基準がそれを上回って変化するのは200%ガチです。