「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【The Power to Connect】なぜ与件根拠はバラバラ配置?

Q
公開セルフ模試では隣同士で答案みせっこ。そして「与件にバラまかれた根拠を」「3つ拾って」「構文に転記」すれば良いと知り、もう80分で解く気が満々です。
A

ちな、「与件の根拠をバラバラ配置」する意図? そりゃ「ツナげる発想」「並べカエる国語」力で点差をつけるためな。

200%★星占い~今年の与件もマシマシカオス

①事例難化が根拠レス知識解答⇔マシマシカオスに二極化するとき、②意外なもの同士をツナげよと説くSociety5.0に従い、③これからの事例作問はよりマシマシカオス化を想定するのが吉。(100字)

そこで公開セルフ模試で出た3大疑問。①なぜ読める、②どちらを選ぶ、③どう書くかのコツを、Society5.0=ツナがる視点でオープンします。

想定読み:使う根拠をベルトコンベアに乗せる作業
①ベテふぞノウハウ=抱えきれない根拠で与件を走り回る台車運搬なら、②設問解釈時点でレイヤー+構文を決め、③1問ずつベルトコンベア状に根拠を探すのが想定読み。(100字)

どれも正解っぽい複数根拠からどう選ぶ?
①事例セオリー的に明らかな間違いには気付いてバツ→マルに直し、②100字マス目には根拠が最低3つは必要で、③それに溢れるダミー段落や根拠は意図的に使い残してOKな時代に。(100字)

「事例Ⅲ」のセオリー上どれが正しく、何が間違い? そこを教えてくれるのがズバリ、「生産管理」の解説動画な。

80分時間切れを避ける書き方は?
根拠を集めてから文章を作るふぞ解法が最大の時間ロスだから、②設問解釈時点で構文&文尾の言い回しまで決めることで、③選んだ3つの根拠をどう並び替えてツナぐかに時間を割ける。(100字)

今日のまとめ

Q
そうか、受験経験者組にカコ問などもう不要。それよりスクール演習事例で視野を広げ、出題想定幅に余裕を持たせる。「企業診断」事例を使い残せと占った狙いはそこだね?
A

そして当試験ではコミュ強・リア充ばかりひたすらモテる。その理由は、あの傍若無人なコミュ力こそが、Power to Connectこれまでなかったミライにツナがるためです。