隣のふぞろいにすっかり騙され、過去問偏重なキーワード盛り詰め戦法が本試験に全く通用しないと悟ったあなたにチャンス到来。隣のふぞのMissionは以下の通り不変であるため、来年きっちり借りを返せます。
診断士試験対策で同じ過去問ばかり解いている主人公。知識は増えるものの、応用力や思考力といった「真のスキル」が伸び悩んでいる。
マンネリ感が彼を襲い、このままでは合格への道が遠のく焦りに包まれる。
試験本番を迎えるにあたり、同友館が放つ大量のノウハウと応援ごっこがネットを覆いつくす。その圧倒的な物量に、ただ個別に対応するだけでは時間も労力も尽きてしまう。
まさに「ノウハウとパターンが合格者の多数派!」になりかねない状況に、どうする主人公?
チームは、同友館の誇る大量のノウハウが過去問や既存の知識を「パクってカスタマイズ」し、それを解き放って次のスライムを再生産する厄介な仕掛けに気づく。
付け焼き刃の知識や丸暗記では、毎年新しいノウハウを秘伝のタレに継ぎ足す彼らには勝てない。抜本的な対策が問われている。
そこでチームは同友館が全く知らない「MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)」という経営理念に基づいた思考法を導入。
これは表面的な知識ではない、診断士としての本質的な価値観と戦略である。チームの動きを一つの方向に揃え、メンバー1人1人が自ら考えながらチームに成果をフィードバックすることで、高い価値(合格率)を出し続けることができる。
| 生成AI活用度No.1国家資格 (実務にオープン) | 隣のふぞろい (閉じられた試験にクローズ) | |
|---|---|---|
| 大企業JTCで得られた知見や教育を中小企業の現場に持ち込み、組織から財務までのワンストップで売上再成長を加速する | Mission(不変) | 「合格者の選民意識」を前に打ち出し、内輪受けの傷のなめ合いを通じ、自分の幸運に感謝し試験の世界に1年ひきこもる。 |
| 生成AIによる分析・提案の超高速化を通じて、中小企業におけるPDCAサイクルを革新し、加速的な売上成長を自ら実現するロールモデルになる | Vision(可変) | 外部環境変化や実務要請に目を背け、ノウハウ自慢を通じて高い自己肯定感を維持し、居心地の良い内向きな社交クラブを目指す |
| 1. AIで情報整理と計画策定を短縮し、売上再成長に直結する高速PDCAを実行する 2. JTC時代に得られた知見と士業との人脈を駆使して、付加価値経営を実現する 3. 自らと客先をクロスオーバーするAI活用で、経営資源のロスを省いて効率化する | Value(可変) | 1. 口先で「寄り添う!」と言いつつ常に受験生を見下す目線を持ち、優越的マウントを欠かさない。 2. 実務で追いつけない環境変化や最新技術の話題を避け、受験生時代の思い出を延々と語る 3. 似顔絵・内輪受け・口語調を最優先し、作問採点を変えて狙い撃っても1年逃げ切りで知らん顔 |
【R7事例総括⑦】同じ過去問ばかり解いても勝てない~ふぞろい勉の特徴と避け方10選
AI時代には時流とズレたスクール課金など論外で、自ら考え→動き→結果を出す「自走の時代」をアシストするのが生成AI。そんな環境変化の中では【不変のMission】の明文化が重要で、すると隣のしつこいパクリを地の果てまで蹴とばせます。
では過去問ばかり解いても、もう新作事例に歯が立たない。そこで来年同じミスを重ねないため、過去問の答を覚えるふぞろい勉の特徴と避け方10選を用意しました。
Step-1:成果物~ふぞ答案の特徴と避け方4選
試験委員はベテ→ふぞの順に狙い撃つので、まずベテ一掃するまでの間はふぞろいの与件根拠並列答案=与件にない余計な知識を書かない答案が好まれた。その競争優位が持続的でなく一時的なものと気づくセンスがなかった点が、ふぞの末路の始まりです。
Step-2:プロセス~ふぞ行動の特徴と避け方3選
合格期待値5%未満のノロマ相手に、前年合格ボーダーラインのノウハウを吹聴し、再現答案作成を煽って答案の同質化を図るのがD社のビジネス。そうはさせじと変化した事例Ⅰ・Ⅱが、上位5%の拍手を集めます。
Step-3:受験産業依存の課題と末路3選
試験委員が求めているのは、自ら考え動く上位5%や、高いスキルを持つ他資格からの流入。対して受験産業が課金のターゲットにするのは試験合格目当てのおベテやふぞろい。ターゲット設定が異なるとこれだけひどい結果になることは、マーケの良い学習になりました。
今日のまとめ
ウチの試験委員の良い点は、突然作問を変えたりD判定ではなく、入念に伏線を仕掛けてある年バッサリ。私が今年予想したⅣとⅢの難化は、来年以降の持ち越しになりました。