R6Ⅳを簿記1級計80~90点台の大ボーナスにしたことで、嫌々ながらも簿記2級レベルの履修が進み、R7Ⅳ小ボーナスで隣のふぞろいに確実10~15点差をつける原動力に。いい年こいてキーワードの盛り詰め以外に能がない隣のノロマを蹴落とすために、「経営・財務2強の時代」の学習手順を具体化します。
受験技術とAIが相乗的に進化し、知識を覚えるだけの答案では差がつかず、「経営」と「財務」の知識と答え方を極めて高いレベルで両立しないと試験合格が難しくなっている。
これは施策の根拠や数字の裏付けを示し、実務につながる判断力が重視されてきているためです。
AIが文章を整える時代では、言葉遣いより与件根拠と因果関係を示す力が決定打です。
裏付けのない主張は評価されず、ファクト→施策→効果で一気に読ませる必要が高まったため、従来の「事例Ⅰ~Ⅲ」を知識型で乗り切ろうとすると、道を大きく踏みはずします。
経営も財務も、過去・現状の課題から適切な打ち手を因果で説明する力が求められます。
「何となく良い施策」では加点されず、数値や事実で成果を証明することが重要です。
財務が苦手なまま学習を続けると、理解不足が連鎖して点が伸びにくくなります。
簿記2級で損益構造と仕訳を押さえて苦手をなくし、事例Ⅳで常に初見問題が問われそれにアドリブで答えるスキルを高めると、事例Ⅰ〜Ⅲのスコアも安定します。
【経営・財務2強の時代①】簿記2級実質義務化の狙いを知り、来期当確
前年「2次」作問採点における試験委員の意図が知られると、スクールも動画勢も一気に2026年度合格目標に舵を切り、それを最後にパクって追随するのがD社の構図。このとき「簿記2級は実質義務化だね?」と読み解く目利きの優位性を、3回シリーズでお届けします。
Step-1:R2からNPV難化、R4から1級意思決定難化で誘導
AI時代前の2次配点は、Ⅰ~Ⅲ各100点で、Ⅳ120点位。これが答案回収業者の暗躍でⅠ~Ⅲでは点差が付かず、Ⅰ~Ⅲ合計で100+Ⅳ100点に変わると読む。それがこれから必須の「財務力」です。
Step-2:年々高まる「2次」の解答要求と合格ボーダー
診断士「1次」「2次」は2020年~のコロナ禍を受けて大量バブル合格の「量」の時代になり、2025年からのAI本格普及で「質」の時代に移る。隣の合格自慢おじオバの吹聴ノウハウでなく、企業課題をリアルに問題解決する力が求められるとき、その最初の一歩が「収益改善」です。
Step-3:簿記を苦手にすると試験も勝てない
R7合格数が1,300名に絞られる予測が強いなか、さらに年々滞留するのが「Ⅳ」で得点できないベテとふぞ。これは「Ⅳの収益改善が出来ないノロマに、何をさせてもムダだろう」の試験委員の心優しい配慮と読むのが正解です。
今日のまとめ
こらこら、「財務」強化型診断士を侮るから死ぬまでノウハウ&キーワード縛りでふぞろい送り。「財務」「Ⅳ」を苦にしない=時間の余裕が十分できるため、1次7科目を卒なくこなし、あらゆる形の暗記を通じた脳シナプスの結合強化で、思考力ワーキングメモリを鍛えてこその上位5%です。