合格に必要な10か条とはこれでちゅ!
兄:ほうら、積み木はこうやって積むんだよ。
弟:お兄ちゃん、すごいでちゅ!
- 70点の再現答案を最初に読む。
- 作り方を考える。
- 作り方がわからなければ人に聞く。
- 合格答案書く奴が一人いると、相互採点を通じ集団ゴール。
- ふぞろい5年分を入手する。
- TACなら講師の個性。添削指導に定評あるのはMMC。
- 既存の勉強会に飛び込み、成長を得る。
- 周囲の解答手順を採用し、プロセスを安定化。
- 「2次」は国語の試験。読めば答えは書いてある。
- 合格への転機をどこかで迎える。
当サイトがもし、「1,000円セミナーで合格10か条をお伝えしまちゅ!」と手を挙げても、参加希望者は片手もいるかどうか。
1,000円払う以上、もっと具体的なネタを教えろ。 |
でもそれちょい待った。そこで教えてくれるのは、「結果的に昨年合格した人の勝ち方」であり、「今年もそれが通用する」保証はどこにもないから。
そもそも出題がこれだけブレブレな試験で、「2次」採点基準だけ常に毎年同じ!と思いこまされるほど間の抜けた話はない。
では、最新体験記後半スタート。
最新合格体験記(後半)
足りないことは自ら追加
今日のまとめ
ここを使うぞ、体験記
最新体験記には、「2次」合格に必要なことがだいたい書いてあるよ。でも8割不合格の試験では、「合格する方法」探しに夢中なだけではそう勝てないよ。それでね。昨年「2次」の最直前に、
最後まであきらめない奴が勝つ!
と言い放った方がいたけれど。
組織学習が上手な方から勝つのでは?
と言い添えたら、どんな顔をするかしら。さて週末は「事例直前講義」2コマの方が多いはず。さぁ、なにかワクワクしてきたぞ。