「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【理想的な現実】出版D社の逆を選んでSSAA(270点)

目指せ今年もステマ大賞? D社ヨイショのふぞ礼賛に毎朝笑いをコラえるのが大変なあなたに、中盤戦のGood NEWSが飛び出します。

理想的な現実~70-80-60-60=270点の大逃げ当確

スクール各社9月模試では、「事例Ⅰ」「Ⅱ」いずれも与件根拠マシマシでふぞろいキーワード戦法封じを予想。それに前年高スコア者意見を加え、今年のⅠⅡは70、80点を十分狙える。(100字)

従来禁じ手とされた、70~80点の高スコア狙いを公言するとどーなる?まず試験の【これまで】【イマ】【これから】の時制で確認な。

時制①ベテ一掃まで~後続が追いつくのを待つ必要
①当試験がベテ一掃を鮮明にしたのはH29Ⅲからですが、②それ以前も出来過ぎ答案=D判定の噂があったので、③先行馬でもふぞ答案レベルまで落として答案を書いていた。(100字)

優秀組は答案が悪目立ちしないよう、あえてふぞ答案レベルまで「下げる」。それすら気付かず「ボク達こそ合格者の多数派!」と自慢おっぱじめたのがふぞ吉先輩です。

時制②ふぞ退場まで~マス目に溢れる与件の根拠
ふぞを放置するとうすっぺらが受かると気づいた主催側は、②与件のキーワード&ダミー根拠をひたすら増やして一掃を始め、③そしてキーワードはあえて使い残す時代へ。(100字)
時制③:同じ答案を書けば良いなら、最速チートで時短を急ぐ
①まとめ様登場で読みやすい因果=高評価と知られ、②設問別マーカーで下書きメモ省略が一般化し、③与件マーカーを見せ合うカンニングへの支持が急上昇に。(100字)

答案がバラけた昔と違い、高スコア開示により「どの档案を目指す」か明らかなのがイマ。そこを目指した時短で大逃げするのが最速当選戦略な。

今日のまとめ

Q
事例Ⅰ70、Ⅱ80点の取り方が続々と具体化。こりゃ出版D社ステマの寝言ヨイショをパクらされたら、人生負けだね?
A

こんな事実を書いてパクられない? いえ、①この取り方=ふぞろいキーワード封じの与件長文化が前提だから、②D社ステマのパクリにパクられるリスクはゼロ以下です。