「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

作問採点が毎年進化:創発的な試験のこれまで・これから(動画編)

今年で受かるにはベテループを回避。最初の事例はWordで解いて「正しい型」を

(SNSで積極発信する一部の方を除くと)日本人の国語力は年々低下し、①100字が書けない→②与件も読めない→③読み書きノウハウの沼にハマってベテループ。100字マス目の手書きが悪文の原因だから、これからの常識は最初の内はWordで答案を。

こちらが21世紀最大の悪文の好例。100字手書きの詰め込みお馬鹿にWordという文明の利器を与える。すると悪い方向に大暴れをおっ始めな。

覚えよう! 読みにくい悪文を書く5つのコツ

  1. ひたすら長く、蛇足・補足・余談だらけ
  2. ですます調・である調・体言止めが混在
  3. 章立てが支離滅裂で、因→果にならない
  4. ようやく終わりと思えば更に続きが・・
  5. 訊かれていないのに、隙あらば自分語り
人類二極化時代の2択:隣と同じで安心⇔独立独歩
ネットが二極化を加速する前提で自分と異なる人類の存在を認め、時々からかい反面教師にする。そして隣と同じ答案を書く試験だからこそ、そのアプローチは隣と真逆を。(100字)

ではこのサイトが言い出すお初とはどんだけトンデモ? As-Is、To-Be、To-Doの3つに分けて、総集編の動画をご用意しました。

動画1 As-Is総集編(16分)

動画2 To-Be総集編

動画3 To-Do総集編

今日のまとめ:ラディカル試験のドッキリ戦略

画像:note #創発的戦略
Q
隣とお揃い⇔独立独歩のどちらをチョイス? その好みの違いを説明するのが、①意図的戦略→トップダウンの指示待ち ②創発的戦略→トップ⇔現場が互いにコミュニケーションして変化に対応だ。
A

R4「財務」の如く、当試験のトップ(主催側)は作問採点をしばしば変える。それは過去問第一主義の指示待ちでなく、創発的に自ら考え動けとのおっきな指示な。

作問や競争環境の変化を脅威T⇔機会Oのどちらに捉える? 主催側が優先して内定を出すのはもちろん、どんな脅威も機会に変える創発型です。