「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【As-Is】ベテ落としの技術~後から来るほど先に合格

Q
ほぅ。受験平均年齢がダダ上がりする中、ベテ合格を放置すると2045年(約20年後)には頭のクッソ固い70代ジジイがのさばり、組織変革を邪魔する事態が危惧される?
A

おぅ。今日のトンデモは、ベテ答案を見分ける7つのポイントコント動画の解説付きなら、もう抱腹絶倒級の大ウケな。

ノウハウの 裸踊りを 狙い撃ち
本試験直後の1週間で共有答案60枚を採点すると、ベテ答案は一目でわかる。①まずキーワード・言い換え・詰めすぎと要素を増やし、②さらに並列列挙・体言止めで読みにくさに拍車を掛ける。(100字)
作問変化:普段の地を暴くには窮地に追い込む
落ち着いてふぞを眺めりゃわかるのに、なぜよせば良いのに加齢臭のベテ答案で悪目立ち?それは80分で解けない事例で我を失い、功を焦って普段の文章の地のボロを出すから。(100字)
前年当落ボーダーを8割狙い撃ち、ふぞ⇔デキるに二極化
前回管理図で示した通り、初学たまストならふぞ、ボーダーのキャズムを超えるならデキる君。つまりたまストがうっかり背伸びをすると、8割ドボンにまっしぐら。(100字)

今日のまとめ

たまスト自慢の2割ノウハウ。8割疑うことで確実卒業
例えば、過去問の答を覚えるからベテは8割落ちるのに、パクリが絶叫するのは「過去問こそ大事!」 理由はあの短期間では、本当に過去問しか解いてこないから。(100字)
Q
たまスト2割狙いの初学はそれで良いけど、2年目に過去問をひたすら覚えるのはベテかふぞ。悪目立ちの加齢や詰込み答案で、今年の当落圏外へとサヨウナラ?
A

予想人口ピラミッドを眺めれば、採用基準=若手優遇・女性活躍になるのは一目でわかる。それなら「1次」暗記→脳の活性化→バツマル読解力UP→答案みせっこコミュ力UP。受験2年目の戦い方は、もうこの一択です。