ウチの「2次」が作問採点を毎年変えて進化させるのは、過去問の答を覚えるおベテ要素の排除以外に考えにくい。そこで「2次」の2年目勉、3年目勉はほどほどにとどめておくのが良いでしょう。
試験委員として、そもそも好意で協力するのに逆恨みされてはたまらない。そこでなぜベテ勉が好ましくないのか、生成AIでサーチしてはいかがでしょう?
【試験委員が危惧するおベテ勉の三大災厄】
①オーバーラーニング
試験におけるおベテ意見はある意味正しく、受験テクニックが過熱すると答案の差がなくなり、試験本来の採点を困難にします。
②スペーシングの逆機能
間隔を空けず似た過去問や事例ばかり解くと答やパターンを覚えてしまい、思考プロセスが深まらず、試験の教育効果を損ないます。
③認知負荷を避ける近道行動
このパターンならこの答との決めつけが過ぎて実務で的外れな言動を繰り返す上、認知負荷が高まらないので情報処理力で劣ります。
【2次150hが新標準】2年目の勉強会&リベンジ禁止 / ベテ認定の上手な避け方
どうみても150hで合格させる気満々の試験で、うっかりアツくなるほど今年も誤答のループにまっしぐら。そこで勉強会を避けたり一歩引いたり、これまでと異なるアプローチを検討な。
Step-1:害にならない程度に100字訓練
「2次」を何度も経験すると、凝った表現や超絶フレームワークに頼りがち。しかしその不合格には何か根本的なズレがあった可能性があります。100字訓練をそのズレを矯正するリハビリと捉える分には無害と言えます。
Step-2:日頃からAIを使って知識を更新
2023年11月に生成AIが注目されてから、その活躍は日進月歩。2025年試験の備えに限らず、ここで一歩を踏み込むことで、これからのAI時代はあなたのものです。
Step-3:ベテノウハウをECRSして安全運転
うっかりベテ勉を重ねたり、超絶EBAのように実務に直結しない超絶知識で差別化答案ばかりを狙うと、逆に硬直的な答案になったり行間からベテ臭が漂って採点者に狙って落とされます。ECRSという基本フレームに立ち返ることで、「事例Ⅲ」のかなりの解答が出来てしまう事実を確かめます。
Step-4:思い切って「Ⅳ」を得意化
特にR6スト合格者はほぼ全員「財務」を苦手にせず、その分苦手な人ばかりが今年に残留。「正解と正しい解き方が必ず1つに決まるⅣ」で成功体験を重ねることは、R7試験のおっきな差別化ポイントです。
今日のまとめ
この試験はうっかり「2次」対策にアツくなるほど頭が固くなり、8割の不合格リスクばかりをひたすら高める。そのオーバーラーニングをする位なら、むしろ一息入れてアンラーニングの方が得策です。