ここのサイト主が試験を評論し始めてから16年、そして200%なミライを始めて名乗ったのが2016年。当時はまさかサイトが、こんなロボットアニメになるとは想定しませんでした。

試験に、いや世間を一変しかねないDeepなインパクト、おっと違ったResearchをChatGPTがおっ始める。それがつい先日の2025年2月で、10月試験の合否をどう左右するか猫でも知りたい? そこを前後編の2回シリーズでお届けします。

★As-Is競争

【2次150hが新標準】2年目の勉強会&リベンジ禁止 / ベテ認定の上手な避け方

ウチの「2次」が作問採点を毎年変えて進化させるのは、過去問の答を覚えるおベテ要素の排除以外に考えにくい。そこで「2次」の2年目勉、3年目勉はほどほどにとどめておくのが良いでしょう。

Q
ウチの試験委員目線で最もよろしくないのは、試験を8割落とされた逆恨みで「リベンジ!」を学習モチベにしてしまうこと。そもそも2次勉自体を好ましく思っていない節がある試験委員に、そこで喧嘩を売るのは逆効果。
A

試験委員として、そもそも好意で協力するのに逆恨みされてはたまらない。そこでなぜベテ勉が好ましくないのか、生成AIでサーチしてはいかがでしょう?

【試験委員が危惧するおベテ勉の三大災厄】
①オーバーラーニング

試験におけるおベテ意見はある意味正しく、受験テクニックが過熱すると答案の差がなくなり、試験本来の採点を困難にします。
②スペーシングの逆機能
間隔を空けず似た過去問や事例ばかり解くと答やパターンを覚えてしまい、思考プロセスが深まらず、試験の教育効果を損ないます。
③認知負荷を避ける近道行動
このパターンならこの答との決めつけが過ぎて実務で的外れな言動を繰り返す上、認知負荷が高まらないので情報処理力で劣ります。

【2次150hが新標準】2年目の勉強会&リベンジ禁止 / ベテ認定の上手な避け方

どうみても150hで合格させる気満々の試験で、うっかりアツくなるほど今年も誤答のループにまっしぐら。そこで勉強会を避けたり一歩引いたり、これまでと異なるアプローチを検討な。

Step-1:害にならない程度に100字訓練

①過去問の出題例とあえて違った使い方

初学者向けと同様、EBAの100字訓練サービスや自作のお題で短文記述しますが、ベテラン層では「二次試験の与件文を敢えて外した設問」に答えることに注目します。昨年までの二次対策で培った知識やフレームワークを、一度文脈抜きで引き出す訓練になります。例えば昨年苦戦した事例Iの組織人事のテーマから「従業員エンゲージメントを高める施策を100字で述べよ」といったお題を設定します。与件に縛られず一次知識(一般論)で書いてみることで、自分が持っている引き出しを再点検できます。

重要なのは、過去に自分が本番で書いた答案パターンをそのまま書かないことです。もし無意識に昨年の答案と同じ表現を書いていたら、その答案が不合格だった理由を考えましょう。100字程度であれば昨年答案のエッセンスをまとめて書けるので、自分の回答の癖が浮き彫りになります(主語述語の欠落、結論不明瞭、独りよがりな提案など)。それを修正する形で書き直す訓練をすると効果的です。

「慎重導入」とあるように、癖を強化してしまわないよう常に自己検証しながら進めます。具体的には、昨年までの再現答案を手元に置き、それと異なる表現・切り口を模索する意識で臨みます。教材はEBAの配信課題(汎用ケースの設問)に沿っても良いですし、ふぞろい答案集の設問などを参考にしても良いでしょう。なお、EBAの100字訓練では模範解答を出さない方針ですが、ベテラン層の場合はあえて自分なりの模範解答集を作るくらいの気持ちで臨んでもOKです。

②慎重に行う分には100字も有用

ベテラン受験者の場合、既に二次試験答案を書く訓練は経験済みですが、敢えて基礎に立ち返る意味で100字訓練を導入します。開始時期は早いほど良く、一次試験の勉強と並行して4~5月頃から始めても構いません。ただし頻度は無理のない範囲で、最初は週2回程度からスタートし、自分の答案傾向を客観視することを主眼に置きます。

7月以降に慣れてきたら週3~毎日に増やし、本格的な二次答案練習(過去問答案作成等)に移行する前の助走と位置づけるのも良いでしょう。すでに答案を書く習慣がある場合でも、「100字」という短さで凝縮して書くフォーマットは国語力を鍛える効果もなくはないので、逆効果にならない程度に抑えて行う分には効果的です。

③前年マイ答案はなぜB評価?

ベテランにとって一番のフィードバック材料は前年の不合格答案です。100字訓練で書いた回答と、自分の前年答案を見比べてみてください。共通点が多すぎるようなら要注意です。

第三者に読んでもらうのも有効です。例えば予備校の講師や勉強仲間に「昨年の自分の答案」と「100字で書き直した答案」を見てもらい、どちらが問いに答えているか評価してもらいます。客観的な視点で「こちらの方が論点がクリアだ」といったフィードバックが得られれば、自分の改善すべき癖が明確になります。

2年目に初めて100字訓練を導入したベテラン受験生からは「短文を書くことで構成の過不足に気づけた」「与件なしでも書ける論点を書きがちだと反省した」という声もなくはないでしょう(=与件本文に根拠を求めず一般論で書いてしまう癖の発見)。

④知識×国語を同時に鍛えるのは一般に逆効果

このように、自分を客観視する訓練として100字というフォーマットは相性が良いのです。成果としては、徐々に答案の軸がブレなくなることが期待できます。昨年は設問の意図を外した解答を書いてしまった人も、100字で問に忠実に答える訓練を積むことで、今年は的確な答案を書けるはずです。

ただし気をつけたいのは、診断士「1次」が問うのが知識、「2次」が問うのが国語力であり、ただでさえ感覚とセンスがないから前年不合格なのに、100字訓練で試験合格などと痛勘違いをすると、誤った知識と自分の悪い文章の癖を固める逆効果だらけになります。特に試験委員からすると、与件を読まないで答案を書けてしまう100字訓練は、嫌われるおベテ要素が満載と覚悟してから取り組みます。

「2次」を何度も経験すると、凝った表現や超絶フレームワークに頼りがち。しかしその不合格には何か根本的なズレがあった可能性があります。100字訓練をそのズレを矯正するリハビリと捉える分には無害と言えます。

Step-2:日頃からAIを使って知識を更新

①昨年までのノートをAI利用で最新に

ベテラン層にとってAIノート作成は「知っている知識の確認と更新」が主目的です。そのため、自分の昨年のノートやまとめ資料をAIに要約させ、ブラッシュアップする方法が効果的です。例えば昨年自作した「事例Ⅰ」のノートがあるなら、それをChatGPTに読み込ませ「このノートの内容を箇条書きで要約し、不足があれば指摘してください」とプロンプトします。AIは要点を整理し、場合によっては「○○の説明が抜けています」と教えてくれるでしょう。

また、自分の理解が曖昧な部分を説明させるのも有効です。例えば苦手論点を「初学者にもわかるように優しく説明して」とAIに頼むと、新しい視点で解説が得られ、自分の理解が深まることがあります。さらに、ベテラン受験生には事例企業の分析ノート作成という応用もあります。AIに過去の事例問題と模範解答を与え、「この事例企業の課題と成功要因を要約して」といった指示を出します。AIが整理した分析結果を読むと、過去問研究の漏れを発見できたり、自分では気付かなかった切り口に気付けたりします

教材としては、昨年のふぞろい合格答案や受験校テキストといった信頼度の高い自前資料を入力データにするのがお勧めです(インターネット上の不確かな情報をAIに要約させると誤学習の恐れがあるため)。この点、昨年診断士試験を経験したことで一次知識との関連づけができているはずなので、AI要約結果のどこが重要かを取捨選択する目も養われているでしょう。昨年までの経験+AIの処理能力を組み合わせ、知識整理を効率化します。

②期限を決めて一通り

ベテラン受験者の場合、一次知識は一通り頭に入っていますが、改めてアップデートと体系整理が必要です。時期としては、試験制度や傾向の変化点が判明する春先(4~5月)に一度、AIで知識の棚卸しを行うと良いでしょう。頻度は科目ごとに1回ずつ要約を作成する程度ですが、新たな情報が出たらその都度AIノートに追記します。

「1次」免除の方でも、昨年の1次ノートを7月時点で更新しておけば、今年の初学勢と対等以上の知識で戦えます。さらに、二次筆記向けのインプット整理としてAIに過去の事例企業分析をさせたり、自分の弱点論点を再度要約させたりといった使い方も考えられます。

③前年ノートとの差分が今年の成果

AI要約ノートの出来栄えは、昨年の自分の理解度との比較で評価します。例えば昨年あやふやだった論点をAIノートで復習した後、スラスラ説明できるようになったかを自己テストします。難解だった点をAIが噛み砕いてくれた結果、理解が進めばそれが成果です。また、AIノートを第三者に共有して意見をもらうのも有用です。勉強仲間同士でお互いのAIまとめを交換し、「このまとめわかりやすいね」「ここは補足した方がいいかも」とフィードバックし合えば、より洗練されたノートになります。

さらに重要なのは、AIの回答に頼りすぎないことの自覚です。ベテラン受験者には、AIが出力した答えが一見正しそうでも本当に試験で使える内容か吟味する力があります。その力を発揮して、AIノートを自分なりに校正する工夫を忘れません。例えばAIが冗長な表現をしていたら試験用に短く直す、逆に重要だが省略されている点があれば付記する、といった編集行為が学習そのものになります。

④AIノートを作ればノウハウ要らず

最終的に出来上がった要約ノートを試験直前に読んで「ここまで完璧にやった」と思えるかが一つの指標です。昨年は「あの論点出たら嫌だな…」という不安があったかもしれませんが、今年はAIも駆使して漏れなく対策したという自信がついていれば成果十分です。なお、生成AI活用に関しては講師からのコメントでも「質の高い有料版AIは調査や思考の過程まで示してくれ、もはや有能なアシスタントだ」という声があります。

ただ裏を返せば、使いこなせるかどうかは自分次第です。成果把握としては、AIに頼りすぎず自分の頭で考え直す習慣がついたかどうか、そこも自己評価してみてください。

2023年11月に生成AIが注目されてから、その活躍は日進月歩。2025年試験の備えに限らず、ここで一歩を踏み込むことで、これからのAI時代はあなたのものです。

Step-3:ベテノウハウをECRSして安全運転

①ベテ勉回避に有効なECRS

ベテラン層向けの演習アプローチは「原点回帰」と「応用実践」の二本立てです。

まず「原点回帰」として、初心者向けに紹介したのと同じ身近なプロセス改善をやってみます。例えば「昨年自分が書いた答案で提案した改善策」を取り上げ、それをECRSの観点で再評価します。昨年の答案に書いた施策はEliminateなのかCombineなのか…分類してみて、漏れている視点がないか検討します。もし自分の答案がEliminate策(ムダ排除策)ばかりだったら、CombineやRearrangeの視点で別の提案を出せないか考えてみます。こうすることで、答案の偏りに気づき、引き出しを増やすことができます。

「応用実践」としては、事例IIIの与件文に対しECRSでアプローチする訓練です。通常、事例IIIでは与件企業の特殊事情に合わせた改善策が求められます。しかし一度、与件を無視して一般論でECRS改善策を列挙してみます。その上で与件を読み、合致する策・合致しない策を取捨選択します。例えば、与件企業C社が「少量多品種生産・短納期要求」に苦しんでいるなら、一般論でECRS視点から出した「段取り時間短縮」「セル生産導入」「レイアウト変更」などの策の中で、C社に使えそうなものだけ選び出します。使えない策(例えば大量生産向けの自動化導入など)は捨てます。この訓練を通じて、与件に適した策の取捨眼が養われます。

また、長く勉強していると頭にこびりついたキーワード(5S、TPM、カンバン方式等)を闇雲に書いてしまいがちですが、一旦一般論リストを作ってから取捨選択することで「なぜそれを書くのか」の根拠が明確になります。診断士の実務でもECRSは基本なので、試験勉強としてもおろそかにしないことが大切です。手を動かすワークとしては、昨年作成したファイナルペーパー(直前要点整理)があれば、それにECRS視点の注釈を書き込んでアップデートするのも良いでしょう。例えばファイナルペーパーに「段取り短縮(SMED)」と書いてあるだけなら、「Eliminate: 段取り工数の無駄排除(段取り内製化・標準化)」等と補足し、狙いと手段を整理し直します。そうすることで知識がより実践解答で使いやすい形になります。

②「事例Ⅲ」の解き直しで、手順をシンプルに

ベテラン受験者の場合、事例III(生産・技術)において定型パターンで書きすぎる癖や、逆に奇をてらいすぎる癖があるかもしれません。そこで、一次試験前の6~7月に改めてECRS発想の基本に立ち返りましょう。頻度は月数回でも構いません。既に事例III過去問演習を何度もしているでしょうから、敢えて身近なテーマで自由に改善案を考える時間を作ります(発想力のリセット)。

7月には週1回程度、身の回りの改善演習を実施し、二次直前期には実際の事例III想定で与件を読んでからECRSを適用する訓練も行います。負担にならない範囲で、しかし定期的に発想の練習をすることで、思考の硬直を防ぎます。

③ムダ表現や根拠を削り、答案の具体性をUP

ECRS改善演習の成果は、本番想定の答案を書いてみた際の内容充実度に現れます。訓練前は型通りの提案2つで埋めていた設問に、訓練後は切り口の異なる提案を3つ盛り込めるようになった、といった変化があるか見てみましょう。

自分では判断しにくい場合は、指導経験のある講師に答案をチェックしてもらいます。「昨年より提案に具体性が増した」「説得力が上がった」と評価されれば成功です。逆に「まだ抽象的」「効果が書かれていない」と指摘が残れば、再度ECRS視点で肉付けできないか検討します。

また、事例IIIは製造業知識が鍵なので、実体験を伴った学習効果も成果の一つです。もし可能であれば工場見学や生産現場の動画視聴をしてみて、その内容をECRSで分析してみましょう。「実際の工場ではこの無駄を省いているのか」と肌感覚で理解できれば、それが大きな財産です。こればかりは机上の勉強だけでは得られない視点なので、ベテランゆえに時間的・精神的余裕がある今こそチャレンジしてみてください。

④ムダを削るECRSでMECE答案

以上の成果として、「どんなプロセスでも改善点を探せる」自信がつけば上等です。試験では制約も多いですが、その自信があると与件読解時に委縮せず、「きっと何かしら問題があるはずだ」と前向きに読み進められます。

最後に、自分の誤答パターンの払拭という観点でも成果確認しましょう。例えば昨年「過大な投資を提案しがち」という反省があれば、今年の演習で堅実な低コスト改善策を主軸に書けるようになったか。あるいは「効果を書き忘れていた」なら、今年は必ず「~により○○向上」と添えられるようになったか。そうした具体的な癖修正の達成が成果そのものです。

うっかりベテ勉を重ねたり、超絶EBAのように実務に直結しない超絶知識で差別化答案ばかりを狙うと、逆に硬直的な答案になったり行間からベテ臭が漂って採点者に狙って落とされます。ECRSという基本フレームに立ち返ることで、「事例Ⅲ」のかなりの解答が出来てしまう事実を確かめます。

Step-4:思い切って「Ⅳ」を得意化

①1次「財務」の範囲に一旦戻る

1次「財務」の応用論点まで含めた復習を行います。具体的には、前年までに苦手だった分野や飛ばしていた細かい論点を潰します。例えば「連結会計」「ファイナンス理論(βやWACC)」「意思決定会計(CVP、限界利益計算)」など二次で問われうる箇所で理解が浅かった部分があれば、テキストを読み直して問題演習します。

ベテラン受験者向けには、診断士向け以外の上級問題集で腕試しするのも良いでしょう。昨年の一次試験財務の得点が満点でなかった場合は、その間違えた問題を復習するだけでも新たな発見があります。二次試験合格者は「一次試験の財務・会計は満点近く得点していた」というケースも多く、基礎計算でミスしないレベルに達している傾向があります。その域を目指し、日頃からの数字の扱いに慣れ親しみましょう。

②難易度を少しずつ上げて計算練習

ベテラン受験者にとって一次の財務・会計は既に合格水準とは思いますが、二次・事例IVで伸び悩んだ方は基礎に立ち戻ることが有効です。取り組み時期は一次試験前の5~7月で、週に2日は財務デーを作るくらいの重点配分で臨みます。

特に前年事例IVで点が伸びなかった原因が計算ミスや時間切れなら、一次レベルから計算スピードと精度を鍛え直しましょう。頻度として、計算問題演習は継続的に毎日1問、理論復習も毎週実施します。一次試験後はもちろん事例IV対策に本腰を入れ、8~10月は日々何らかの計算練習を続けます

③正解が1つに決まる「Ⅳ」で手応え

ベテラン受験者にとってわかりやすい成果指標は模試の得点改善です。前年受けた二次模試の事例IVと今年の事例IV成績を比較しましょう。そこに明確な向上が見られれば、財務重点学習の成果と言えます。

特に計算問題で満点を取れているかがポイントです。講師からの講評で「計算ミスがなくなりましたね」と言われるほどになれば上出来です。仮に模試でうまくいかなくても、解答解説を分析して自分の課題をさらに絞り込みます。例えば時間配分ミスなら、次は計算にかける時間をあらかじめ制限して解いてみる、といった対応策を講じます。

また、科目合格の経験を活かしましょう。一次財務・会計を過去に科目合格しているなら、その時の自信を思い出し、「自分は財務を武器にできる」というメンタルで臨むことも大事です。フィードバックとして、自分自身に「この問題は絶対落とさない」という勝負問題を決めても良いでしょう。例えばCVPの計算問題は必ず正解すると決め、演習でも毎回正解できたら◎です。

④小さな成功体験の積み重ねが試験の自信に

そうしたセルフ目標をクリアしていくたびに、事例IVへの不安が減り手応えが増すはずです。講師コメントでも「一次試験の財務知識と二次事例IVの要求は大きく違わない。理論重視の学習で対応できる」という指摘があります。つまり、一次レベルを完璧にしておけば、あとは与件情報をどう反映させるかだけの差です。成果として、自分の中で「一次知識の延長で二次も戦える」という確信が持てれば合格は近いでしょう。

なお、合格者の中には「財務が苦手だったが早めに手を打ったことで本番60点を確保できた」という方もいます。逆に財務対策が後手に回り、本番時間切れになった反省を述べる人もいます。これらを教訓に、早め早めの対策をした自分を褒めつつ、引き続き演習でその優位を保つ努力を続けましょう。

特にR6スト合格者はほぼ全員「財務」を苦手にせず、その分苦手な人ばかりが今年に残留。「正解と正しい解き方が必ず1つに決まるⅣ」で成功体験を重ねることは、R7試験のおっきな差別化ポイントです。

今日のまとめ

Q
2年目3年目の2次勉で、うっかりリベンジ!をモチベにすると求められる以上のオーバーワークをしてしまい、その結果過去問の答を覚えて誤答にまっしぐら。そこで少なくともベテ勉認定される学習行動だけは避けたい?
A

この試験はうっかり「2次」対策にアツくなるほど頭が固くなり、8割の不合格リスクばかりをひたすら高める。そのオーバーラーニングをする位なら、むしろ一息入れてアンラーニングの方が得策です。

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