「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

秋の変化は想定範囲【祝開幕、サクラ受験】

【サクラ受験コラム⑧】
試験要領の窓口配布は本日17:00まで、大きな郵便局なら今夜一杯受付可。受験者を増やしたい主催側&合格枠を増やしたい受験側が手を組むサクラ受験では、「2次」採点を「1次」受験者有利にシフトさせる効果もあります。(100字)

世に巻き起こるドラゴン桜2ブーム。バランスよく頭を良くするには、英語学習も欠かせません。

たまたま受かって一年自慢(ふぞ)⇔確実卒業を決めてさっさと稼ぐ(デジタル)。同じ人類扱いされたら、ムッとしてOKな。

秋の変化は想定範囲【祝開幕、サクラ受験】

そこであのたまたま合格サークルが、逆立ちしても出来ないトコから始めよう
なぜ「1次」初受験&サクラ受験をすると「2次」採点で優遇されるか、3つの変化を想定します。

想定❶ スト合格者の本格増加

頭がキレると普通に受かる

想定❷ つられてサクラ合格枠も増

「1次」学び直しがプラスの効果

想定❸ 8割落とす試験の本領発揮

今日のまとめ

サクラ受験の開幕ワンポイント

  1. この日程変更の狙いに気づくスト組は、例年以上に「1次」習熟度を高め、優遇措置も併せ大量スト合格へ。
  2. 主催側の狙いは、「2次」より「1次」を勉強しておいで。2年目組が「1次」を学び直すと競争の質が高まる。(100字)

たまたま合格(will)⇔確実卒業(be going to~)の差。それは計画的な「1次」受け直し、つまりサクラ受験で開幕します。

うん、初学優遇&「1次」シフトが年々進む当試験
その進化すら見逃すベテに、秋の新作事例は容赦ない変化で待ち受ける。それなら話は簡単、今日まで間に合う「1次」を受け直し、初学と同じ位置から出直すことです。(100字)