おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

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秋の変化は想定範囲【祝開幕、サクラ受験】

【サクラ受験コラム⑧】
試験要領の窓口配布は本日17:00まで、大きな郵便局なら今夜一杯受付可。受験者を増やしたい主催側&合格枠を増やしたい受験側が手を組むサクラ受験では、「2次」採点を「1次」受験者有利にシフトさせる効果もあります。(100字)

世に巻き起こるドラゴン桜2ブーム。バランスよく頭を良くするには、英語学習も欠かせません。

たまたま受かって一年自慢(ふぞ)⇔確実卒業を決めてさっさと稼ぐ(デジタル)。同じ人類扱いされたら、ムッとしてOKな。

秋の変化は想定範囲【祝開幕、サクラ受験】

そこであのたまたま合格サークルが、逆立ちしても出来ないトコから始めよう
なぜ「1次」初受験&サクラ受験をすると「2次」採点で優遇されるか、3つの変化を想定します。

想定❶ スト合格者の本格増加

頭がキレると普通に受かる

解説

五輪開催を口実に「2次」対策期間を11→15→11週に変動させると、「変化に強い層」から順に卒業へ。
具体的には、①R2は「2次」対策を伸ばして初学者を優遇し、②R3は「1次」をよりしっかり学習させて初学者優遇へ。(100字)

想定❷ つられてサクラ合格枠も増

「1次」学び直しがプラスの効果

解説

ふぞ200hで受かる「2次」は実質くじ引き化し、勉強するほど落ちると判明。
また「2次」作問&採点基準=初学者優遇シフトと猫でも気づくと、経験者組も競って「1次」の学び直しを進め、競争の質を今年で大きく高める。(100字)

想定❸ 8割落とす試験の本領発揮

解説

くじ引き「2次」でも8割落とせば、見掛け上の難関試験
その時、ふぞ&ベテが「わかってない」とされるのは、合格手順・ノウハウばかり書きたがるから。違うよ、落とす試験は「1次」同様、落とし穴の方に注意します。(100字)

今日のまとめ

サクラ受験の開幕ワンポイント

  1. この日程変更の狙いに気づくスト組は、例年以上に「1次」習熟度を高め、優遇措置も併せ大量スト合格へ。
  2. 主催側の狙いは、「2次」より「1次」を勉強しておいで。2年目組が「1次」を学び直すと競争の質が高まる。(100字)

たまたま合格(will)⇔確実卒業(be going to~)の差。それは計画的な「1次」受け直し、つまりサクラ受験で開幕します。

うん、初学優遇&「1次」シフトが年々進む当試験
その進化すら見逃すベテに、秋の新作事例は容赦ない変化で待ち受ける。それなら話は簡単、今日まで間に合う「1次」を受け直し、初学と同じ位置から出直すことです。(100字)

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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