診断士は増員あるのみ
これはエイプリルフールではない。3/30に飛び出たGood NEWS
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企業庁によると全国で約2万8000人が診断士として登録しているが、6―7割ほどが首都圏を中心に拠点に活動している。(中略)診断士に求められる専門性が高まっている現状に対し、企業内診断士と独立診断士の双方に「お墨付き」を与えることで、診断士の活躍できる領域拡大を図る。
出典:3/30 ニュースイッチ(日刊工業新聞)
いいか野郎共、今年は1,500人合格の目がある。そこで増枠を嫌がる既得権層の「先輩」に、力を込めてグーパンチな。
仲間の増加にウェルカムな確実卒業組。対して、マイ合格希少価値の下落を嫌がるのがたまたま合格クンです。
診断士は増員一択【のれんバトンと対比で2択】
教えよう。診断士の価値は「試験合格」ではなく、「登録後に稼ぐ」こと
- ではなぜ、のれんバトンの様な稼ぎの悪いコント集団が横行?
- それは試験に挑む最初の一歩=マインドセットが、同じ人類と思えないほど違うからです。
のれんバトン | デジタルシフト |
試験合格が目的! | スキル・キャリアUP目的 |
勉強開始! | 試験に入学 |
試験合格! | 試験卒業 |
既存組織の下働き | 好きな事で活躍 |
喰われるヒヨコ | ヒヨコ喰いの裏を知る |
診断士が増枠に次ぐ増枠なら、①試験合格自体の価値は薄れ、②登録後に稼ぐ力を競う、③脱亜入欧=欧米型の競争資格に。そして日本のGDPダダ上げに貢献します。
そう。昨年見事たまたま合格を果たし、合格自慢の茹で蛙に安住したのれんバトンは春早々に全員涙目。そこで一気に追い落としにかかります。
これだけ並べて、最後がニキビ? クスリと笑える機微で、まっいあさ気分爽快です。
今日のまとめ
- そう。世の中とはこれまでより、これから。
- そりゃアフターコロナにマストのリーダーシップとは、のれんバトンが大好きなコーチ・支援ではなく、「委任型」一択です。
- R1「経営」第17問 リーダーシップ
- 正解○ウ
パス・ゴール理論によると、「困難な目標を設定し、部下に全力を尽くすよう求める」という達成志向型のリーダーシップは、タスクが構造化されていないときに、努力すれば高業績につながるというフォロワーの期待を高める。
自分がお子ちゃまだから、読み手もお子ちゃま! そう決めつける時点で、増枠時代の診断士には要らない子です。
環境変化に有効なリーダーシップは、達成志向(委任)型であり、イマドキ受験生支援!にお熱では、茹で蛙と言われて納得。では診断士増枠時代のリーダーシップはどう変わる?明日のフォーラム募集記事に注目下さい。(100字)